寒い日にピッタリ!ポカポカ温まる「豚バラと白菜のしょうが味噌スープ」は炒めて煮るだけ

料理・グルメ

2021.11.13

秋から冬にかけて旬の「白菜」。寒くなると、自身が凍らないように糖分を蓄えるようになるため、甘みがグッと増してよりおいしくなるのが特徴です。鍋や炒め物、サラダなど、どのように調理してもおいしく食べられます。そこで今回は、「豚バラと白菜のしょうが味噌スープ」をご紹介します。寒い日にぴったりのあたたまるレシピです。

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「豚バラと白菜のしょうが味噌スープ」(調理時間:15分)

〇材料(2人分)豚バラと白菜のしょうが味噌スープ

  • 豚バラ肉……150g
  • 白菜……8分の1株
  • えのき……2分の1袋
  • しょうが……1かけ
  • 鶏がらスープの素……小さじ1
  • 味噌……大さじ1
  • 白すりごま……お好みで
  • 水……400ml

豚バラ肉はロースやこま肉で代用可。

〇準備
豚バラ肉と白菜は食べやすい大きさにカットする。
えのきは石づきを取り、半分にカットする。
しょうがは千切りにする。

<作り方>

1.熱した鍋にゴマ油適量(分量外)をひき、豚バラ肉を炒める。

豚バラ肉と白菜のしょうが味噌スープ

2.水、鶏がらスープの素、白菜、えのき、しょうがを加え、蓋をして5分煮る。

豚バラと白菜のしょうが味噌スープ

3.白菜がお好みのかたさになったら味噌を溶く。

ごま油で炒めた豚肉が香ばしい「豚バラと白菜のしょうが味噌スープ」レシピ

4.お椀に盛ったらできあがり。

豚バラと白菜のしょうが味噌スープ

今回は仕上げに白すりごまをかけると、香ばしさと風味がアップします。
とろとろの白菜の甘味と豚バラ肉のうまみがたっぷりと味わえます。
しょうががピリッとしてアクセントに!
だしを使うのではなく、鶏ガラスープの素を使うことで塩味が足されます。
にんじんや玉ネギ、春雨、溶き卵、うどんなどを入れるとボリュームアップ!
おかずとしてはもちろん、白菜はヘルシーなので小腹が減ったときや食べすぎ、飲みすぎのリセットにももってこいです。

「豚バラと白菜のしょうが味噌スープ」をご紹介しました。
順に入れて煮込むだけなので、時間がない日でもサッと作れます。
しょうがでポカポカして温まる一品です。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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