小さな子どもがご飯をこぼしてしまう
友人や親戚が、小さなお子さんを連れて遊びに来るということもあるのではないでしょうか? 一緒にご飯を食べることになったけれど、小さなお子さんのためにエプロンなどがお家にないとき、簡易エプロンがあると便利ですよね。実は、普段捨ててしまいがちな牛乳パックを使って、手軽に簡易エプロンを作ることができるんですよ。
簡易牛乳パックエプロンの作り方
【材料】
- 牛乳パック 1個
- 紐 適宜
【作り方】
1. 牛乳パックを綺麗に洗い、水気を切ります。
2. 下記のように側面をカットします。
3. 穴あけパンチで切った部分の上部に穴をあけます。
4. 穴に紐を通します。
5. 子どもの首の長さに合わせて紐の長さを調節します。子どもの首から下げれば、食べこぼしたものもキャッチできる簡易エプロンの完成です。
作る際と使用時の注意点
子どもの首に紐をかけるので、小さなお子さんの首を傷つけないような素材の紐を使ってください。今回はゴム紐を使いました。
またあくまで簡易エプロンなので、お子さんがこぼしたすべてのご飯を受けきれるわけではありません。エプロンの下にもタオルなどを敷くなどして、洋服が汚れないようにしてあげることも必要です。
実際に作ったエプロンは飲み物もキャッチ
小さな子どもに見立てて、ぬいぐるみにかけてみました。
エプロンとして使えるので、子ども達が食べこぼしても落としたものを受けてくれます。また牛乳パックで作られているので、多少の液体も受けることができます。
これから年末年始に向けて、友人や親戚が小さなお子さんを連れて遊びに来られる予定がある場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね。