「つまようじ」や「焼鳥の串」を捨てたらゴミ袋に穴が開いた!もう破れない「尖ったものの捨て方3選」

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 「つまようじ」や「焼鳥の串」を捨てたらゴミ袋に穴が開いた!もう破れない「尖ったものの捨て方3選」

2021.12.28

使い終わった割りばしや串、つまようじなど、先が尖ったモノをゴミ袋に捨てると、ゴミ袋が破れてしまい、中身が出て困ることはありませんか? 実はそんな尖ったものを捨てる際に、穴が開かないようにする工夫があったんです。

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尖ったものを捨てるとゴミ袋に穴が開いてしまう

焼き鳥やお弁当などを食べた後にゴミとしてでるお箸や串、そしてつまようじなどをそのままゴミ箱に捨てると、ゴミ袋に穴が開いてしまって、困ることがありますよね。そんな状態にならないように、尖ったものを捨てる際には、少し捨て方を工夫することで、穴が開くことを防ぐ方法をご紹介します。

【方法.1】不要な布や新聞紙などでくるむ

箸
使わなくなった不要な洋服やタオルなどを利用して、尖ったものを巻いてから捨てましょう。使い古しの布など不要なものを使えば、尖ったものを包むことができます。
箸
今回は子ども達の小さくなったシャツを利用しました。
こんなシャツでなくても、使いおわったタオルなどをカットしておき、尖った場所を包む形で捨てるようにしてもよいですよ。
また新聞やチラシなどがあれば、これらを利用することもできます。テープで止めるか、輪ゴムで先端部分が見えないように止めると、捨てた後に先端が出てくることを防ぐことができます。

【方法.2】ガムテープで巻く

箸
続いてはガムテープを使った方法です。
箸
尖った部分にガムテープを巻いていきます。
箸
一度貼ればはがれにくい、ガムテープを使う方法は便利ですよ。

【方法.3】食べ終わったお菓子の袋に入れて捨てる

箸
食べ終わったスナック菓子などの袋に、尖った部分を入れて捨てる方法もあります。
お菓子の袋は、尖った部分があっても穴が開きづらいので便利です。
箸
尖ったものを入れた後にガムテープやセロハンテープなどで止め、しっかり固定して捨てるとさらに安心です。

ゴミ収集日にこれらの尖った箸や串、つまようじなどがゴミ袋に穴をあけてしまうと大惨事になりますね……。
これらの方法を参考に、家族みんなで注意しながら捨てれば、快適にごみ収集日を迎えることができます。どれも自宅にあるようなものを使っているので、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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