里芋の新しい食べ方発見! 「里芋の唐揚げ」
加熱した里芋をカラッと揚げて作る「里芋の唐揚げ」は、外がカリッ、中はほっくり・ねっとりの食感が楽しめる一品。
計量不要なので、里芋さえあれば簡単! 食卓にあと一品ほしいというときや、おつまみにぴったりです。
できたてアツアツで食べるのがおすすめですよ。
材料(2~3人分)
- 里芋……中サイズ8個(350g程度)
- 片栗粉……適量
- サラダ油……適量
- 青のり、塩……各適量
作り方
1.里芋は洗って泥を落とし、包丁で浅い切り目をぐるっと一周入れます。
2.里芋を耐熱皿にのせて少量の水をふりかけ、ふんわりラップをかけて電子レンジ(600W)で7~8分ほど加熱します。
※里芋の大きさにより、加熱時間は異なります。竹串をさしてスッと通らない場合は、様子を見ながら追加で加熱してください。
3.熱いうちに、ふきんなどを使って皮をむきます。切り目を入れた部分からむくと、するりとむきやすいです。
4.皮をむいた里芋全体に片栗粉をまぶし、表面がカリッとするまで油で揚げます。
5.クッキングシートの上に取り出して余分な油をきり、青のりと塩を振りかけて完成です!
味つけ次第で、和風にも洋風にも変身
今回は「のり塩味」をご紹介しましたが、里芋の唐揚げは、味つけ次第でさまざまなテイストに変身させることができます。
めんつゆで和風に、オーロラソース(ケチャップ+マヨネーズ)で洋風に、塩レモンでさっぱり、ガーリックパウダーやブラックペッパーでパンチの効いた味に!
お気に入りの味を発見するのも楽しいですよ。
いつも同じ食べ方になってしまうときには、ぜひ「唐揚げ」を作ってみてくださいね。