里芋は「唐揚げ」にするとほっくりねっとりおいしくなる!意外と簡単「里芋の唐揚げ」レシピ

料理・グルメ

2022.02.03

里芋料理というと、煮物ばかりになってしまいがち。いつもとひと味違った食べ方を楽しみたい方におすすめなのが、「里芋の唐揚げ」です。今回は、計量不要で簡単に作れるレシピをご紹介します。食卓のおかずはもちろん、おつまみやお弁当のおかずにもぴったり! 味つけ次第で、さまざまなテイストが楽しめます。

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里芋の新しい食べ方発見! 「里芋の唐揚げ」


加熱した里芋をカラッと揚げて作る「里芋の唐揚げ」は、外がカリッ、中はほっくり・ねっとりの食感が楽しめる一品。
計量不要なので、里芋さえあれば簡単! 食卓にあと一品ほしいというときや、おつまみにぴったりです。
できたてアツアツで食べるのがおすすめですよ。のり塩味の里芋唐揚げ

材料(2~3人分)

  • 里芋……中サイズ8個(350g程度)
  • 片栗粉……適量
  • サラダ油……適量
  • 青のり、塩……各適量

作り方


1.里芋は洗って泥を落とし、包丁で浅い切り目をぐるっと一周入れます。里芋の唐揚げの作り方1


2.里芋を耐熱皿にのせて少量の水をふりかけ、ふんわりラップをかけて電子レンジ(600W)で7~8分ほど加熱します。
※里芋の大きさにより、加熱時間は異なります。竹串をさしてスッと通らない場合は、様子を見ながら追加で加熱してください。里芋の唐揚げの作り方2


3.熱いうちに、ふきんなどを使って皮をむきます。切り目を入れた部分からむくと、するりとむきやすいです。里芋の唐揚げの作り方3


4.皮をむいた里芋全体に片栗粉をまぶし、表面がカリッとするまで油で揚げます。里芋の唐揚げの作り方4


5.クッキングシートの上に取り出して余分な油をきり、青のりと塩を振りかけて完成です!里芋の唐揚げの作り方5

味つけ次第で、和風にも洋風にも変身

今回は「のり塩味」をご紹介しましたが、里芋の唐揚げは、味つけ次第でさまざまなテイストに変身させることができます。

めんつゆで和風に、オーロラソース(ケチャップ+マヨネーズ)で洋風に、塩レモンでさっぱり、ガーリックパウダーやブラックペッパーでパンチの効いた味に!
お気に入りの味を発見するのも楽しいですよ。

いつも同じ食べ方になってしまうときには、ぜひ「唐揚げ」を作ってみてくださいね。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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