「ちぢみほうれん草」と「ちくわ」をチンして調味料とまぜるだけの夕食ラクするレシピ

料理・グルメ

2022.02.14

寒い冬の間だけ食べられる「ちぢみほうれん草」をご存知でしょうか。ほうれん草に比べて葉が縮れていることからそう呼ばれています。12月~2月頃が旬で、甘みが多く含まれているのが特徴です。そこで今回は、「ちぢみほうれん草とちくわのごまおかか和え」をご紹介します。冷蔵庫にあるものでサッと作れて、あともう1品ほしいときにぴったりなレシピです。

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「ちぢみほうれん草とちくわのごまおかか和え」の作り方(調理時間:10分)

胡麻和え

材料(2人分)

  • ちぢみほうれん草……1株(200g)
  • ちくわ……2本
  • めんつゆ(3倍濃縮)……大さじ2
  • かつお節……大さじ2
  • 白ごま……小さじ1
  • 白すりごま……大さじ1

〇準備
ちぢみほうれん草は根元や付け根部分に砂やほこりがたまりやすいので丁寧に洗い、食べやすい大きさにカットします。
ちくわは斜め切りにしておきましょう。

<作り方>

1.耐熱容器にちぢみほうれん草、ちくわの順に重ねて入れ、ふんわりラップをしたら600Wの電子レンジで4分加熱します。

胡麻和え

2.ボウルにめんつゆ、かつお節、白ごま、すりごまを入れて混ぜ合わせます。
そこに1を入れ、和えます。

胡麻和え

3.器に盛ったらできあがり。

胡麻和え

家にある調味料でサッと作れます。
今回はめんつゆで味付けをしていますが、白だしやほんだしでもおいしく作れます。
ちぢみほうれん草は肉厚ですが加熱することでカサが減り、ふんわりと柔らかくなって食べやすいです。
ちくわのうまみとかつお節とゴマの香ばしさがしみて箸が進みます。
副菜としてはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめ。
冷めてもおいしいので、お弁当にも合いますよ。

「ちぢみほうれん草とちくわの胡麻おかか和え」をご紹介しました。
千切りしたにんじんを入れると彩りがよくなります。
ツナやしらすを入れるとボリュームがアップし、食べ応え抜群に。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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