うまみたっぷり!ごろっと入った「里芋」がねっとりおいしい“里芋ときのこの炊き込みご飯”レシピ

料理・グルメ

 うまみたっぷり!ごろっと入った「里芋」がねっとりおいしい“里芋ときのこの炊き込みご飯”レシピ

2022.02.23

冬が旬の里芋。ねっとりとホクホクとした食感がおいしいですよね。イモ類の中ではカロリーが低く、一番ヘルシーと言われているんです。そこで今回は、「里芋ときのこの炊き込みご飯」をご紹介します。ごろっと切って入れるので食べ応えあり! だしの味わいがホッとします。

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具材を切ったら炊飯器に入れてスイッチオン!
作業時間10分もかからずに炊き込みごはんが作れます。
ホクホクした里芋と、きのこと油揚げの濃厚なうまみが染みわたっています。
だしが香り、箸が止まらないおいしさです。

「里芋ときのこの炊き込みご飯」の作り方(作業時間:10分)

里芋ときのこの炊き込みごはん

材料(2合分)

(具材)

  • 米……2合
  • 里芋……300g
  • しめじ……2分の1袋
  • 油揚げ……2枚

(調味料)

  • しょうゆ……大さじ2
  • 料理酒……大さじ1
  • 和風だしの素……小さじ1
  • 塩……適量

準備

米を研ぎ、30分程浸水したら水を切ります。
里芋は皮をむき、食べやすい大きさにカットします。
しめじは石づきを取り、手でほぐします。
油揚げはさいの目に切ります。

作り方

1.炊飯釜に研いだ米としょうゆ、料理酒、だしの素を入れてから2合分の水を入れます。

里芋ときのこの炊き込みごはん

2.里芋、しめじ、油揚げをのせたら普通炊きします。

里芋ときのこの炊き込みごはん

3.炊きあがったらさっくりと混ぜ合わせます。
塩で味を整えます。

里芋ときのこの炊き込みごはん

4.お茶碗に盛ったらできあがり。
今回は仕上げに小ネギをかけました。
白ごまでもおいしく召し上がれます。

里芋ときのこの炊き込みごはん

「里芋ときのこの炊き込みごはん」を紹介しました。
ほかにツナ缶や鶏肉を入れたり、にんじんなどのお好みの野菜を入れるとボリュームアップします。ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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