卵焼きがもっとおいしくなる!「塩」の代わりに入れる食材とは

料理・グルメ

2022.02.27

お弁当の定番おかずといえば卵焼きですね。いつもの卵焼きに変化をつけてみたいという人におすすめなのが、塩の代わりにアノ食材を入れること。どのご家庭にもある食材でいつもの卵焼きがおいしく変身します。

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塩の代わりに入れるのは「塩昆布」

卵焼きのアレンジといえば、ちりめんじゃこを入れたり、ネギを加えたりと簡単にできるものが人気です。
いつも作り方に、ちょい足しするのが定番ですが、今回ご紹介するのは、塩の代わりに塩昆布を入れるレシピ。
塩昆布が調味料になってくれるので、味付けも失敗しません。

塩昆布出典:stock.adobe.com

材料

  • 卵    2個
  • 塩昆布  ひとつまみ
  • 牛乳   大さじ3

作り方

1. 卵をボウルに割り入れてよく混ぜます。

2. 塩昆布と牛乳を加えてさらに混ぜます。

3. フライパンに油をひき、いつものやり方で卵焼きを作っていきます。


牛乳を入れることで、ふんわりした卵焼きを作ることができます。味付けは塩昆布だけですが、しっかりと塩味があり、具としてもいい役割を果たしてくれています。
卵にいれて焼くだけの簡単卵焼き。いつもの卵焼きに飽きたら、ぜひ試してみてくださいね。卵卵卵

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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