MAKE UPプロデューサーSHOKOさんに教えて頂くお手本メイクのテクニック。ベースメイク編、ファンデーション編に続いて、今回はコンシーラー編をお届けします。コンシーラーのつけ方も素敵になれるメイクのコツが満載です。ぜひチェックしてみて下さいね!
やりがちメイク【コンシーラー編】
コンシーラーを全体につけていませんか?
出典:www.youtube.com
また、目の周りなどに分厚くのせたりしていませんか?
出典:www.youtube.com
コンシーラーを塗った時の肌は綺麗でも、時間が経つと目ジワや切れ目ができて乾燥がひどくなってしまいます。
お手本メイク【コンシーラー編】
1. 気になる部分に少量つける
気になる部分だけ、出来るだけ少量で隠します。
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2. 指でたたく
指で、コンシーラーをつけた部分だけたたきます。
ポイントで隠すイメージでたたきましょう。
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3. スポンジでなじませる
スポンジでやさしくたたいてなじませます。
出典:www.youtube.com
4. まぶたや、目頭のくすみなどを隠す
最後に、残ったコンシーラーでまぶたを明るくします(1)。
また、目頭のくすみやメガネの跡なども隠しましょう(2)。
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5. 完成です!比較すると……。
出典:www.youtube.com
コンシーラーは、出来るだけ少量でポイントで隠すことがお手本メイクのポイントだとは驚きですね!
ぜひ参考にしてみて下さいね!
ベースメイクもいよいよ終盤です。
次回は、パウダー編・ローライト編・ハイライト編をまとめてお届けします。お楽しみに!
動画でもぜひ詳しくチェック!
著者
Mitomi
小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。
コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。
学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。
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教えてくれた人
SHOKO
美容業界で30年以上のキャリアを持ち、女優やモデルけでなく、一般の女性や企業経営者など約1万人もの人々を美しくしてきたヘアメイクアップアーティスト。
母の介護をきっかけに50歳から始めたYouTubeは、開設2年半で登録者数27万人、総視聴回数4,000万回を超える。50代で活躍する美容系YouTuberの第一人者。
その知識と経験・テクニックを活かし、40歳からの女性対象に、内面と外見を同時に引き上げる『人生を変える美容法〜美美メソッド〜』を開発し、女性がいつまでも美しく輝き好きなことを仕事にできる活動を行なっている。
著書:1秒で惹きつける人になる 読むだけで「最高の自分」!大人の美容BOOK(KADOKAWA)
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