緑茶に飽きたらやってみて!茶葉に一工夫して「ほうじ茶」にする方法

料理・グルメ

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2022.05.06

緑茶の茶葉を買って、お茶の時間に楽しんでいる方もいるのでは? この茶葉は、実は自宅でほうじ茶にすることができることをご存じでしょうか? 今回は、緑茶に手を加えてほうじ茶にするアイデアをSNSで見つけたので、実際に試してみました。

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茶葉を買っても飲みきれない……

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緑茶の茶葉を買ってはいるものの、途中で飲みきれないことや、家族があまり飲まないことはありませんか? そんなときは、フライパンで炒るとほうじ茶として飲むことができるそうですよ。どのような味になるのか、また美味しく飲めるのか、実際に試してみました。

賞味期限を確認しましょう

茶葉の賞味期限は約半年から1年くらいのものが多く、商品によって異なるので必ずパッケージを確認しましょう。未開封の茶葉は、賞味期限内のものだと安心です。また開封済みの茶葉は、賞味期限に関係なく早めに使い切ったほうがいいため、「何年前に開封したの……?」というほど以前に開封したものは避けてくださいね。

緑茶をほうじ茶に変える方法

1. 今回は、余った緑茶パックを使いたいと思います。緑茶パックから中身を取り出して、炒っていきます。

2. まずはフライパンを加熱してください。フライパンが温まったら、火を弱火にして緑茶を入れます。

3. 焦げないように弱火で、ヘラで混ぜながら10分ほど炒ります。

4. この作業を続けて、茶葉が茶色くなってきたらできあがり。

緑茶の茶葉の色が変化して、茶色になりました。
緑茶緑茶緑茶緑茶緑茶

弱火で焦げないように炒り続けることがポイント

緑茶

緑茶を炒るときには、弱火で焦げないように気をつけて、ヘラで回しながら炒ってください。
でき上がった茶葉を自宅にある急須に入れて、飲んでみました。
すると、ほのかに緑茶の香りはありますが、ほうじ茶の味になっていました。
緑茶を炒るだけで、香ばしくて飲みやすい、美味しいほうじ茶に生まれ変わっていたのには驚きました。
炒った後は特に茶葉の香りを感じられて、香りも楽しめます。
もしご自宅で残ってしまった緑茶があれば試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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