お茶を作り忘れても大丈夫!たった5分で「冷茶」を作る方法

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 お茶を作り忘れても大丈夫!たった5分で「冷茶」を作る方法

2022.06.27

学校や職場に飲み物を持っていくため、麦茶や緑茶を作る機会が増える夏。冷蔵庫を開けたらお茶がない……。そんなお茶を作り忘れてしまった時に最短で作る方法をご紹介します。

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飲む量が多過ぎて冷茶の量が間に合わない!

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暑くなる夏は、熱中症予防のためにも水分を多く摂る必要がありますね。いつもより多めに冷茶を用意しておいても、家族がたくさん飲むと、あっという間になくなり残っていないこともあります。そんなときにも慌てない、冷茶を短時間で作る方法をSNSで見つけたので、実際においしいお茶が作れるのか試してみたいと思います。

5分で冷茶を作る方法

準備するもの

  • お茶ティーバッグ 1個(ホチキスが付いていないもの)
  • 耐熱容器     1個
  • 水        600ml
  • 氷        10個程

作り方

1. 耐熱容器にお茶のティーバッグをいれて、ティーバッグが隠れるくらいに水を注ぎます。
お茶
お茶
2. 耐熱容器を電子レンジ600wで2分ほど加熱します。
お茶
3. 耐熱容器を電子レンジから取り出し、ラップをして2分蒸らす。
お茶
4. お茶のティーバッグをスプーンなどを使って絞ります。このときまだティーバッグは熱いのでやけどしないように十分に気をつけてください。
お茶
5. 4の濃いお茶と水、氷を入れたら冷茶のできあがりです。
お茶

味を比べてみました

前日に用意しておいた、同じティーパックをいれて作ったお茶と、今回5分でつくったお茶を比べてみました。
お茶
左が前日から用意しておいたもの。右は5分で作ったもの。

こうやて比べてみると、色は前日から用意しておいたもののほうが濃く美味しそうな色をしています。しかし実際に飲み比べてみると、味はほとんど変わりはありません。色味が違ったのですが、お茶の濃さも気になるほど変わりはないように感じられました。
もし時間がないときに5分で作ったお茶であっても、美味しく楽しめることがわかりました。これからの暑い季節、喉が渇いてお茶を大量に飲んでしまったとしても、すぐに次のお茶を作ることもできます。ぜひ参考にしてみてください。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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