飲む量が多過ぎて冷茶の量が間に合わない!
暑くなる夏は、熱中症予防のためにも水分を多く摂る必要がありますね。いつもより多めに冷茶を用意しておいても、家族がたくさん飲むと、あっという間になくなり残っていないこともあります。そんなときにも慌てない、冷茶を短時間で作る方法をSNSで見つけたので、実際においしいお茶が作れるのか試してみたいと思います。
5分で冷茶を作る方法
準備するもの
- お茶ティーバッグ 1個(ホチキスが付いていないもの)
- 耐熱容器 1個
- 水 600ml
- 氷 10個程
作り方
1. 耐熱容器にお茶のティーバッグをいれて、ティーバッグが隠れるくらいに水を注ぎます。
2. 耐熱容器を電子レンジ600wで2分ほど加熱します。
3. 耐熱容器を電子レンジから取り出し、ラップをして2分蒸らす。
4. お茶のティーバッグをスプーンなどを使って絞ります。このときまだティーバッグは熱いのでやけどしないように十分に気をつけてください。
5. 4の濃いお茶と水、氷を入れたら冷茶のできあがりです。
味を比べてみました
前日に用意しておいた、同じティーパックをいれて作ったお茶と、今回5分でつくったお茶を比べてみました。
左が前日から用意しておいたもの。右は5分で作ったもの。
こうやて比べてみると、色は前日から用意しておいたもののほうが濃く美味しそうな色をしています。しかし実際に飲み比べてみると、味はほとんど変わりはありません。色味が違ったのですが、お茶の濃さも気になるほど変わりはないように感じられました。
もし時間がないときに5分で作ったお茶であっても、美味しく楽しめることがわかりました。これからの暑い季節、喉が渇いてお茶を大量に飲んでしまったとしても、すぐに次のお茶を作ることもできます。ぜひ参考にしてみてください。