教材は無印良品のファイルボックスで各自管理

夏休みに気になるのは、子どもの宿題の進捗状況。宿題にすぐに取りかかれるよう、リビング横の棚の上に、無印良品の「ファイルボックス1/2」を1人1ボックス用意して、教材を収納。同じく無印良品の「収納キャリーボックス」を文房具収納として活用します。宿題がひと段落したら、消しゴムのカスの掃除に、サッととりかかれるよう、卓上クリーナーもセットしておきます。

タイマーを活用して時間にメリハリを！

リビング学習だと、リラックスしすぎて、勉強に集中できないことも。対策として、我が家では学習時間を区切るようにしています。その際にタイマーを活用すると、子どももゴールが見えて、メリハリをつけて学習できるようです。

ゲーム機やタブレットは使わないときは定位置に戻す！を今一度ルール化

ゲーム機やタブレット類は、兄弟で共有の我が家。使い終わった後、ダイニングテーブルの上や和室に置きっぱなしにして、兄弟げんかの原因になることが多く、うんざり……。そこで、リビングにある充電コーナーに、使い終わったら必ず充電ついでに戻すというルールを、改めて兄弟間で徹底するよう伝えています。家族で過ごす時間が長くなる夏休み、無用な争いは最小限にしてほしいものです。

子どもたちへの伝言は、電子メモパッドで伝言漏れなし！

子どもが3人なので、各自にしっかりと伝えておきたいことなど、電子メモパッドを活用することで、伝言漏れを防ぎます。仕事で家を空けるときは、その日のランチを書いたりと、便利で何かと重宝しています。活用しているのはの3coinsのメモパッド。

一時置き用にジュートマイバッグを準備

夜寝る前に、リビングをリセットするために、一時置き用に無印良品の「ジュートマイバッグ」をリビングの片隅に準備しています。我が家の子どもたちは、オモチャで遊ぶ年齢ではなくなりましたが、本や漫画などが置きっぱなしになることが多いので、寝る前はバッグに放り込めばOK！　としています。

持ち帰る学用品の収納

夏休み前に、習字セットや絵具セットなど、たくさんの学用品を持ち帰りますよね。子ども部屋がモノで溢れないように、学用品の収納場所を確保しています。我が家は、無印良品のシェルフに「やわらかポリエチレンケース」を置いて、持ち帰る学用品の指定席にしています。また、新学期スタート時に、スムーズに準備ができるよう、学用品の中身をチェックして、在庫を補充したり、キレイに掃除しておくことも忘れずに。夏休みスタート時に慌てなくて済みます。

我が家の夏休み仕様のリビング収納のポイントと、夏休み中にやっておくべきことをご紹介しました。子どもたちにとって、楽しい夏休み。片付けのハードルは、できるだけ下げて、親子で楽しい時間を過ごしてくださいね！