揚げ焼きした「ナス」を調味料に漬けるだけ。ほったらかしレシピ

料理・グルメ

 揚げ焼きした「ナス」を調味料に漬けるだけ。ほったらかしレシピ

2022.08.22

今が旬のナスはメインにも副菜にもなる優秀食材ですよね。今回はナスを主役にした副菜「ナスの香味だれ和え」をご紹介します。少ない油で揚げ焼きして、甘酸っぱい香味だれと和えました。さっぱりとして箸休めにぴったりです!

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「ナスの香味だれ和え」の作り方(調理時間:10分)

ナスを切ったら揚げ焼きにし、合わせたたれと和えるだけ。
食感を楽しみたい方は強火でサッと揚げ、とろとろした食感が好みの方は弱火でじっくり揚げるといいですよ。
副菜としてはもちろんビールのおつまみにも最適!

材料(2人分)

ナスの香味だれ和え

  • ナス……2本
  • 長ねぎ……10cm
  • Aおろししょうが(チューブ)……小さじ1
  • Aおろしにんにく(チューブ)……小さじ1
  • Aしょうゆ……小さじ2
  • A酢……小さじ1
  • Aみりん……小さじ1
  • A砂糖……小さじ1
  • Aごま油……小さじ1

準備

なすは乱切りにし、水に3分さらし、しっかりと水気を拭きましょう。
長ねぎはみじん切りします。

作り方

1.容器に長ねぎとAを入れ、混ぜ合わせます。

ナスの香味だれ和え

2.小さめのフライパンに鍋底から5mmほど油を入れて中火で熱し、ナスの皮目を下にして入れ、両面揚げ焼きします。
火が通ったら油を切りましょう。

ナスの香味だれ和え

3.1にナスをいれ、最低15分置いてください。

揚げ焼きした「ナス」を調味料に漬けるだけ。ほったらかしレシピ

4.器に盛ったらできあがり。

ナスの香味だれ和え

「ナスの香味だれ和え」をご紹介しました。
今回は仕上げに白いりごまをちらしましたが、ラー油をかけてもOK。
すぐに食べてもおいしいですが、冷蔵庫で冷やすと中まで味がしみ込んでよりおいしさが増します。
夏の副菜にいかがでしょうか。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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