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プルタブが栓抜きの代用になる!
瓶に入った飲み物を飲むときには栓抜きが欠かせませんが、栓抜きがない場合もあるのではないでしょうか。
そんなときは、空き缶の“プルタブ”が栓抜きの代用として使えますよ。
プルタブと割り箸やスプーンの意外な組み合わせで、栓抜きがなくても大活躍してくれます。
プルタブを使った瓶の蓋の開け方
使うモノ:プルタブ1個、割り箸1本(曲がる可能性もあります。スプーンでも代用可です。)
開け方
1.空き缶からプルタブを外し、輪になっている部分を栓のギザギザした部分にひっかけます。
その後プルタブを押さえます。
2.プルタブの穴に割り箸(またはスプーン)を通し、上に持ち上げます。
このとき、プルタブが栓から外れないようにしっかりと押さえるのがポイントです。
ケガなどをしないよう、安全に十分に配慮をして行ってくださいね。
プルタブが栓抜きに
プルタブと割り箸(またはスプーンなど)を使って、栓抜きの代用として使ってみると、栓抜きとして使え、瓶の蓋を開けることができました。
開けるときは力を加えるため、割り箸が曲がることや折れることもありますので、安全面などに十分に配慮して行ってくださいね。
プルタブは栓にひっかけて、割り箸と組み合わせると栓抜きの代用として使えます。栓抜きが見当たらないときに知っておくと、便利な方法ですね!