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歯ブラシにひと工夫すると掃除がしやすくなる!
窓のサッシや水回りの細かな部分など、掃除をするときに歯ブラシを使う方も多いのでは?
でも持ち手部分がまっすぐだと、汚れに届きにくいですよね。
そんなときは、歯ブラシにひと工夫をすると、掃除しやすくなりますよ。
掃除がしやすくなる歯ブラシのつくり方
使うモノ:歯ブラシ1本、アルミホイル、チャッカマン、手袋
つくり方
1.歯ブラシのネックの部分(持ち手とブラシの間の部分)にアルミホイルを巻きます。
2.手袋をはめて、チャッカマンで1の赤い丸で囲まれた部分を温めます。
ケガのないよう十分に配慮をして作業をしてくださいね。
3.温めた部分に手で力を加えて、歯ブラシを曲げます。
形がついたら、アルミホイルを外します。
下の写真のような形になるまで、歯ブラシを曲げてください。
アルミホイルを巻いた歯ブラシをチャッカマンで温めて、手で曲げるとしっかりと曲げることができますよ。
歯ブラシを使ってサッシを掃除をしてみたら
汚れやすい窓のサッシ。ホコリや泥がたまりがちですよね。そこに、先ほどひと工夫した歯ブラシを使って掃除しました。
そのままではブラシ部分がサッシに当たりづらいですが、歯ブラシを曲げたことでブラシ部分がサッシに当たりやすくなりました。
掃除をしたあとの歯ブラシは、汚れがしっかりとついています。
アルミホイルを巻いてチャッカマンで温めるだけで、歯ブラシを曲げられます。「曲げたら掃除がしやすいのにな……」と感じていた方は、ひと工夫してみてはいかがでしょうか。
※チャッカマンや温まった歯ブラシを曲げる際は、手袋をはめるなど十分注意して作業してください。