加齢による身体能力の衰えにブレーキ!40歳からはじめる「コーディネーショントレーニング」#ヨガインストラクター直伝

心と体

2022.09.07

近年子どもの運動神経向上のために「からだの協調能力、調和能力」を鍛えるコーディネーショントレーニングが注目されていますが、コーディネーション能力を鍛えることは大人になっても有効です。大人でも体や脳に刺激を与えてコーディネーション能力を高めることで、運動の動きの幅を広げ、脳の機能を維持し、加齢による身体能力の衰えにブレーキをかけてくれます。今回はコーディネーション能力を鍛えるポーズをご紹介します。

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ボールデリバリーのポーズ

連結能力を高めます。

(1)仰向けに寝る。両手を頭の上に伸ばし、両手でボールを持つ。

コーディネーションイメージ

(2)両手両足を上に上げて、手で持ったボールを両足で挟む。

コーディネーションイメージ

コンディションイメージ

(3)足でボールを挟んだまま両手両足をスタートポジションへ。

コンディションイメージ

(4)両手両足を上に上げて、足で挟んだボールを両手で持つ。

コンディショニングイメージ

コンディショニングイメージ

(5)手でボールを持ったまま両手両足をスタートポジションへ。

コンディショニングイメージ

(6)この一連の動きをリズムよく3〜4回繰り返す。

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著者

Shiko

Shiko

カナダ、バンクーバーと日本でやんちゃな息子達と旦那と一緒に暮らしています。 音楽、ヨガ、アウトドアが大好き! 歯科医師、ヨガインストラクターです。時々ジャズを歌っています。 Zoomヨガ教えてます。レッスンご希望の方はインスタからメッセージくださいね!@fumikokusuhara

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