掃除機で細かい部分のゴミが吸えない…を解決！目からウロコの発想“極細ノズル”のつくりかた

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

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ノズルでは届かない部分は汚れもたまりがち。
そんな場所にも入り込めるノズルは、プラスチックカップのフタとストローで作れるんですよ。
使ったあとはすぐに捨てられるので、ノズルを使い分けたい玄関先などの掃除にもオススメです。

使うモノ：プラスチックカップのフタ(洗って乾かしてから使ってください)、ストロー1本、グルーガン(接着剤でも代用可)

作り方

1.フタのストローをさす部分に、ストローをさします。
ストローが外れないように、グルーガンで固定します。

2.1が乾いてから、先ほどと反対側（フタの内側）にもグルーガンをつけ、ストローを固定します。

これで、代用ノズルが完成です。

掃除機の吸引部分にフタをします。ストローが短い方を中に入れてくださいね。

テープなどで固定することは必要ありません。
吸引する力で固定されます。

このノズルを使って、パソコンのキーボードに落ちているゴミを吸い取ることもできます。

また、ノズルでは届かない家具の下や、サッシなどにも使えます。
いつもは届かないようなすき間をしっかり掃除したい、そんなときにオススメです。

プラスチックカップのフタに、グルーガンでストローを固定するだけで、ノズルとして細かい部分の掃除ができます。自宅を掃除するときは、ぜひ試してみてくださいね。

※電化製品などを使った裏ワザは、同じ効果が得られない場合もありますのでご了承ください。