「カチカチで飲めない…」を解消。“凍らせたペットボトル”の飲みものを快適に飲む方法

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 「カチカチで飲めない…」を解消。“凍らせたペットボトル”の中身を快適に飲むコツ

2022.10.01

凍らせたペットボトルの飲みものを飲もうとしたとき、ドリンクが溶けておらず、少ししか飲めないという経験はありませんか? どうしたらよいのかとママ友に相談してみたところ、凍らせる際にある工夫をすることで、快適に飲めるようですよ。実際に試してみましたのでご紹介します!

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凍らせたペットボトルのドリンクが飲めない……

スポーツの秋には、運動した後に冷たいドリンクを飲みたいから、ペットボトルにお茶をいれて凍らせて持ち運ぶという方もいらっしゃいますよね。
でも凍らせたペットボトルのドリンクをいざ飲もうとすると、ドリンクが凍ったままで飲めない状態になっていたという経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。
そんな悩みを解決できるとママ友に教えてもらいました。

ペットボトルのドリンクを凍らせるときのポイント

凍らせた飲みものを快適に飲むには、凍らせる際にこんな工夫をするといいそうですよ。

【ポイント1】飲みものの量を半分にする

ペットボトル

冷たいドリンクをたくさん飲みたいからといって、ペットボトルいっぱいにドリンクをいれて凍らせてしまうと、溶けるまで時間がかかってしまいます。
全部凍らせたいところではありますが、ペットボトルの飲みものの量を「半分」にしてから、凍らせるようしましょう。

【ポイント2】凍らせるときはペットボトルを斜めに

ペットボトル
半分の量にしたペットボトルは立てて凍らせたいところではありますが、あえて斜めの状態で凍らせましょう。このときに口の部分にドリンクがかからないような状態で凍らせてください。

ペットボトル
この状態で凍らせ、持ち運ぶ際に追加でドリンクを注ぎ入れます。凍っていないドリンクが凍った部分にずっと触れている状態になるので、冷たい飲みものを飲むことができます。

実際に、斜めになるようにドリンクを凍らせたペットボトルに、残りの飲みものをいれてみました。
斜めに凍らせることで、飲みものと触れる面積が広くなり、後から飲みもの入れた際にも早く冷たくなりました。
この状態ならば、最後まで冷たい状態で飲むことができますよ。また口の部分は凍っていないため、ドリンクが溶けていなくても飲むこともできます。

普段ドリンクを凍らせているけれどうまく飲めないという方は、上記の2つのポイントを押さえてドリンクを凍らせてみてはいかがでしょうか。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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