ゴミ箱の気になるニオイ……
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。
ゴミ箱のイヤなニオイにお困りではありませんか?食材にまつわるゴミ(生ゴミなど)を捨てるキッチンのゴミ箱は、雑菌による悪臭が発生しやすい場所です。
しみついたニオイ汚れを毎回洗うのもめんどう…。
そんな困ったゴミ箱には100円ショップでも手に入る材料でできる”かんたん手作り消臭剤”がおすすめ。
今回は、誰でも簡単に作れる消臭剤の作り方をご紹介します。
消臭剤の作り方
必要な材料はこちら。「お茶パック」と「重曹」です。
「重曹」はニオイを消臭する効果があります。お茶パックへ重曹を詰め込み、ゴミ箱の底に忍ばせることでイヤなニオイを消臭するという方法です。
手順1 お茶パックへ重曹を詰める
お茶パックの口を広げ、重曹を入れます。
手順2 袋をひっくり返して中身がこぼれないよう閉じる
お茶パックの上部の2重になっている部分を反対側へひっくり返します。そうするとふたがされた状態になります。
手順3 袋の中で均等になるよう形を整える
袋の中の重曹が均等になるように指で押して整えます。
これで完成です。
手順4 ゴミ箱の底へ入れる
手作り消臭剤はゴミ箱の底へ入れます。
あとは通常通りゴミ袋をセットすれば完了です。
アロマオイルをプラスして自分好みの消臭剤を作ろう
アロマオイルを使って、手作り消臭剤に香りをつけることもできます。
例えば「ハッカ油」。こちらは爽やかな香りはもちろん、虫除け効果にもなるんです。
ダイソーやセリアなどの100円ショップには、手軽に買えるアロマオイルが販売されています。例えばレモングラス、ラベンダー、グレープフルーツなどたくさんの種類がありますよ。
アロマオイルを消臭剤にプラスして、自分好みの消臭剤を作ってみませんか?