作り置き料理の“盛り付け”が断然ラクになる。スリコの「作り置きランチボックス」とは

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 作り置き料理の“盛り付け”が断然ラクになる。スリコの「作り置きランチボックス」とは

2022.12.20

忙しい日々を乗り切るため、おかずをまとめ作りしているご家庭も多いと思います。実際に食べる際には作り置きを盛り付けるだけなのに、なぜか面倒に感じたことはありませんか? そんな悩みは3COINSのアイテムで解決できる、というのは「時間を貯める」という概念を提唱する『時間が貯まる 魔法の家事ノート』の著者、三條凛花さん。食事の準備がぐっとラクになる方法について教えて頂きました。

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「盛りつけるだけなのに面倒……」の理由

慌ただしい日々を送る中、休日などに食事をまとめて作っているご家庭も多いのではないでしょうか。
わが家でも2~3日おきに副菜をまとめ作りしています。

その過程で、ちょっとズボラな悩みを感じていました。
作り置きおかずは、完成しているからラクです。でもその盛り付けが、どうにも面倒に感じてしまって……。

盛りつけが面倒な理由

試行錯誤しているうちに、ある理由に気がつきました。
それは、盛り付けをするときの「手を動かす回数」です。

保存容器を出してきたら、1品盛り付けるために必要な動きは5回あります。

盛りつけが面倒な理由

3品盛り付けるなら、15回の動きが必要です。

そこで、中が仕切られている保存容器はないのだろうか……と探していたところ、3COINSで見つけました!

3COINSの「作り置きランチボックス」がすごい!

作り置きランチボックス

今回紹介するアイテムは、3COINSの「作り置きランチボックス」という商品です。2個で330円(税込)。

作り置きランチボックス

中が3つに仕切られた、お弁当箱のような形状のケースです。

メニューによってはお弁当を作ってそのまま冷凍することもできるので、家族の食事時間がバラバラになるケースや、子どもの留守番時、子どもの塾後の夜食などにも活用できそう。

私はこれを、ちょっと違った使い方で活用しています。

私の使い方は「盛りつけ時短」

私の使い方

私の使い方は、これです。作り置きおかず3品を1つのケースにまとめて入れること!

これにより、3品あたり15回必要だった手の動きから、「蓋を開ける」「蓋を置く」「蓋を手に持つ」「蓋を閉める」が、別々に入れていた容器の2個分なくなります。

その結果、半分以下のたった7回の動作で盛りつけられるようになるのです。

プチテクニック「料理の系統別」に分ける

さらに、こんなふうに分けるのも便利ですよ。

プチテクニック

たくさん作ったときは、洋風おかずセットと、和風おかずセットで分けています。

こちらもズボラで恥ずかしいのですが、常々思っていたことがきっかけです。その日のメニューに合わせて「洋風」「和風」のおかずを作り置いたものから探して取り出すのが面倒だな……と。

これなら、いちいち探したり、ラベリングしたりする手間がありません。

和え物など、加熱して味つけするタイプの料理なら、味つけ前のものを2つに分けて、それぞれ洋風・和風に味つけするとかんたんに分類できますよ。

3COINSの「作り置きランチボックス」は、中が3つに仕切られているため、作り置きおかずの盛りつけがラクになります。

私と同じ悩みをお持ちの方は、ぜひお店で探してみてくださいね。

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著者

三條 凛花

三條 凛花

夫、4歳の長女、0歳の長男、猫2匹と暮らしています。暮らしの中にあるさまざまなプチストレスは、探す・調べる・迷うといったことが原因です。そうしたむだな時間をなくして、自由に使える時間を貯める工夫を発信しています。著書は『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社)、『365日のとっておき家事』(三笠書房)など。

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