「明太子」と「バター」の黄金コンビをふわふわの「炒り卵」でつなぎあわせた“至高のおにぎり”

料理・グルメ

2022.11.27

おにぎりの人気具材「明太子」を洋風にアレンジしたおにぎりをご紹介します。合わせたのは「炒り卵」。そして隠し味の「バター」がポイントです。明太子の辛みとふわふわの炒り卵、コクのあるバターの風味が合わさって、ついついおかわりしたくなる一品。夜食にもおすすめですよ。

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「明太子と炒り卵のおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

明太子の味がしっかりと感じられ、有塩バターも使うので、炒り卵は調味料なしでも十分おいしくなります。よりパンチが欲しい気分のときには、だしで味つけしたり、砂糖を加えたりと、お好みで味を調整してください。

材料(1人分)

バターの隠し味がポイント!どんどん食べ進めたくなる「明太子と炒り卵のおにぎり」つくりかた

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 明太子……小1腹
  • 卵……2分の1個
  • 有塩バター……5g

準備

熱したフライパンにバターをひき、溶いた卵を流し入れます。箸でざっくりと混ぜ合わせるとふわふわの炒り卵が作れます。
明太子は小さくカットします。

作り方

1.ごはんに明太子、炒り卵を混ぜ合わせます。

バターの隠し味がポイント!どんどん食べ進めたくなる「明太子と炒り卵のおにぎり」つくりかた

2.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。器に盛ってできあがりです。

バターの隠し味がポイント!どんどん食べ進めたくなる「明太子と炒り卵のおにぎり」つくりかた

「明太子と炒り卵のおにぎり」の作り方をご紹介しました。ピリッと辛みのある明太子に、バターのコクが効いたふわふわ炒り卵がベストマッチ。夜に食べても満足できるおにぎりですので、ぜひ作ってみてくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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