知らなきゃ損！「ゆで卵の殻」を“ツルン”とむく方法。殻のカケラも散らからない！

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

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ゆで卵の殻は、普段どのようにむいていますか？　さまざまな方法があると思いますが、実はガムテープも殻むきに使えるんですよ。

ガムテープを使うとキレイに殻をむくことができ、簡単にできるのでお子さんのお手伝いにもおすすめです。今回はテープを4種類使って、殻のむき具合を比べてみましたので、合わせてご紹介します。

使う材料は、ゆで卵1個とガムテープを適量切ったものです。
【ポイント】ガムテープは卵の周囲に巻いて使用するので、長めにカットしてください。

むき方

1.ガムテープを卵の周りに貼って、しっかり密着させます。

2.テープを貼った部分（卵の周り）を平らなところに軽く叩きつけながら、卵の殻全体にヒビを入れていきます。

3.殻全体にヒビが入ったら、貼り付けていたテープを剥がしていくとキレイにむくことができます。
卵の殻はガムテープにつくので、周囲に散らばりすぎずにむくことができるのも便利なポイントです。
サンプルイメージ出典：www.youtube.com

自宅には、どの種類のテープがありますか？　今回はどのテープがむきやすいのか、身近なテープを使って検証しました。比べてみてたのは、ガムテープ（布テープ）・紙テープ・養生テープ・透明の梱包テープ（OPPテープ）の4種類です。実際に試す際の参考にしてみてください。

布のガムテープをストックしている家庭も多いと思いますが、こちらはガムテープに殻が貼り付いて、キレイにむくことができました。

ハサミがなくても手で切れやすい、紙テープ。
ガムテープと同じように、テープに貼り付いて、キレイにむくことができました。テープが手で切れるところが使いやすいですね。

シートや布を固定するのに便利な、養生テープ。
こちらのテープも殻にテープが貼り付き、キレイにむくことができました。

ゆで卵に巻き付けたテープは、しっかりと貼り付いて、こちらも殻をキレイにむくことができました。手で切れるタイプ以外のテープだと、切る際にハサミが必要になります。

4種類すべてキレイに殻をむくことがでますが、コスパを考えると安い紙テープが良さそうです。

ゆで卵の殻にテープを巻きつけるだけで、殻が散らからないのはうれしいポイントです。殻が散らばるのが大変と感じたときは、このむき方をぜひ試してみてください。