まず最初に見るべき部分があったとは…。知って得する「おいしいほうれん草の見分け方」

料理・グルメ

2023.01.19

こんにちは、八百屋歴10年目の青髪のテツです。 厳しい寒さが続いていますね。気温がここまで下がるとほうれん草が甘くおいしくなってきます。夏に収穫されたほうれん草と厳しい寒さにあたる冬に収穫されたほうれん草では糖度が9倍違うと言われています。理由はほうれん草の水分が凍結してしまわないように、ほうれん草自身が糖分を生成し、氷点を下げる自己防衛反応が起きるからなんです。 そんな今おいしいほうれん草ですが、実は鮮度劣化が早く、鮮度が落ちると食味や栄養素もガタ落ちしてしまうんです。 そこで今回は鮮度がよくおいしいほうれん草の選び方を紹介していきます。ぜひこの記事を最後まで読んでほうれん草をたくさん食べていただけると嬉しいです!

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おいしいほうれん草の選び方を紹介

鮮度が良く、おいしいほうれん草を選ぶ際のチェックポイントを5つ紹介します。

  • 葉先までピンとしている
  • 鮮やかな緑色
  • 葉肉が厚い
  • 茎が太い
  • 葉脈が左右対称

※お店でよく出回っている一般的な品種の話です。品種によっては例外がある場合があります。
ほうれん草に関わらず、葉物野菜は葉先から傷みやすいので一番に葉先をチェックしましょう。葉先までピンとしているものは鮮度が良いです。

これはほうれん草に関わらず、小松菜や水菜などどの葉物野菜にも当てはまることです。

ほうれん草

また、葉が黄色く変色しているものも鮮度が劣化しているので避けましょう。全体的に鮮やかな緑色のものを選ぶと良いですよ。

ほうれん草

他にも葉肉が厚いもの、茎が太いものが良いとされています。

ほうれん草

これは農家さんに教えていただいた話ですが、葉脈が左右対称のものは生育状況が良く野菜に余計なストレスがかかっていないのでおいしい傾向があるそうです。

ほうれん草

また、私が仕事でほうれん草の鮮度チェックをするときは、葉先の状態と一緒に袋の正面だけでなく裏までチェックしています。表側がきれいな状態でも裏側の葉が1枚溶けているみたいなことも葉物野菜の場合はよくあるので、みなさんも買うときはよくチェックして買うと傷んだものを回避できますよ。

さらに甘くておいしいほうれん草を選ぶなら縮みほうれん草がおすすめ

ほうれん草には冬にしか流通しないちぢみほうれん草というものもあります。
ちぢみほうれん草は露地栽培だったり、収穫前にあえて寒さにさらす収穫方法で作られます。低温でストレスを与えることで、葉がちぢれてしまいますが、甘みが増しビタミンやβカロテンなどの栄養素も増大します。

今が旬のほうれん草をたくさん食べてください

ほうれん草はシチューやおひたし、お味噌汁など様々な調理方法があり便利ですよね。
特におひたしといえば真っ先にほうれん草を思い浮かべる方が多いほど、国民に親しまれている野菜の1つではないでしょうか。
また、ほうれん草は年中出回っているため、いつが旬の野菜なのかわかりにくいかもしれませんが、寒くなってくるこの時期(11〜2月)が旬の野菜になります。ほうれん草の場合は他の野菜以上に旬を食べるメリットが大きく、この時期は味も栄養素も抜群です。流通量も増えるので価格も下がりやすくなります。

ぜひほうれん草をたくさん買ってたくさん食べていただけたら嬉しいです。

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