「ゆで卵」を“包丁を使わずに”花型にする方法。お弁当に入れるとかわいい！

教えてくれたのは……便利ライフハックさん

YouTube（【Benri Lifehack】便利ライフハック）やInstagram（@benri_lifehack）で誰でもできる生活の知恵を発信中。

ゆで卵を花型にするとき、包丁で作る方法もありますが、実は100均などで売られている極太口のストローを使うと、かんたんに花型にできるんです。

ゆで卵を花型にする切り方

1.まずはハサミでストローを使いやすい長さ（3分の1程度の長さ）に切り、さらに縦半分に切ったものを1本準備します。このストロー1本使うだけで、ゆで卵をかんたんにお花にできるんです。

2.ストローをハサミで縦半分に切ると、カーブがかかったかたちになります。このかたちを利用して、ゆで卵を花型にしていきます。

3.半円にしたストローを、ゆで卵の白身に刺していきます。
見た目をきれいにしあげるには、黄身にストローが刺さらないように、白身部分のみを一周するのがポイントです。

4.あとは白身をゆっくりと手で外して、完成です。

極太口のストローを使ってゆで卵にひと手間かけると、白身に模様ができます。
難しく感じてしまう飾り切りもストローを使うと、かんたんに花型にできますね！

できた花型のゆで卵をお弁当に入れると、一気に華やかになります。

いかがでしたか？　見た目がかわいい花型のゆで卵が完成しました。お弁当のおかずにはもちろん、サラダのトッピングにもおすすめです。ぜひ、作ってみてください。