眠ったままのダブルクリップ、ありませんか?
仕事の書類などを留めるために使うことが多いダブルクリップ。最近はペーパーレスで使う頻度もめっきり減り、家の引き出しの中にたくさん残っていないでしょうか。
何か活用する方法がないか、捨てるしかないかと考えていたところ、ママ友が家の中をすっきりさせるために使っていると教えてもらったので、実際に試してみました。
ダブルクリップの活用方法
家の目立つ場所にダブルクリップが掛けてあるのは見た目が気になりますが、インテリアも損なわない方法ですよ。
用意するもの
- ダブルクリップ
- 吊り下げるフック(使う場所に合わせてフックの種類を変えてください)
【活用方法1】キッチンの開き扉の裏に
キッチンのシンク下の収納スペースは、開き扉になっていることも多いですね。なにかの説明書やゴミ捨ての曜日が書かれたメモなど、すぐに確認したいものは、フックにダブルクリップをかけて挟んでおきましょう。すぐに見たいものを吊り下げておけば邪魔にもならず、すぐに確認できて便利ですよ。
【活用方法2】冷蔵庫横の活用に
キッチンには調理器具や電化製品がたくさん置いてありますね。最近では使える機能も増えてきて、全部頭にいれておくことも難しくなってきました。そんな取り扱い説明書を棚にまとめておくと探すのも大変。それなら、冷蔵庫横のスペースにフックを用意して、取り扱い説明書をダブルクリップで挟んで吊り下げてみると、見たいときにすぐに見ることができて便利です。
【活用方法3】洗面台下の収納に
お風呂や洗面所でよく使う案内シールや、取り扱い説明書を置く場所ってあまりないですよね。そんなときにも、洗面台下の扉にフックを貼り付けて、ダブルクリップに挟んでかけておくと、さっと使うことができます。吊り下げ式のポリ袋など、よく使うものをかけておくのもおすすめですよ!
【活用方法4】子ども達のプリント類の整理に
子どもが学校からもらってくるプリント類。数も多く、すぐに確認したいものが他のプリント類に紛れてしまうことがありますよね。そんなときには、大切なプリント類のみ、見やすい場所に吊り下げておけば、すぐに見つけることができます。
ダブルクリップはすぐに使いたいものをかけておく際に便利!
書類などの整理でダブルクリップを使うことはありましたが、吊り下げて使うという発想はありませんでした。しっかりと紙類を挟むことができるダブルクリップは、相当重いものを挟まない限りは吊り下げることができました。もし家の中にダブルクリップが余っている方は、ぜひ試してみてくださいね。