塩こうじで春キャベツの甘みをアップ
春のみずみずしさを代表する春キャベツ。柔らかく重なる葉っぱは、生で食べるとシャキシャキの歯応えと抜群の甘みを楽しめますね。
今回は、そのおいしさをそのまんま引き出す、塩こうじを使った「やみつきキャベツ」をご紹介いたします。
包丁すら使いません。柔らかい春キャベツをただバリバリとちぎって、ひたすらバリバリと食べてみてください。
塩こうじのやみつきキャベツ
材料
・春キャベツ……2枚
・塩昆布……適量
(調味料)
・塩こうじ……小さじ1〜2
・ごま油……小さじ2分の1
・レモン汁……小さじ1〜2
作り方
1. 春キャベツを食べやすい大きさに手でちぎります。
2. 調味料を入れてよく混ぜ合わせ、数分おいてしっとりさせます。
3. 塩昆布を適量のせてできあがり。
味付けはお好みで調整してみてください。レモン汁を効かせると、味がまとまってパンチがでます。
塩こうじでサラダ効果倍増!
塩こうじに含まれるうま味と消化酵素、ビタミンなどを、食物繊維たっぷりの春キャベツと合わせることで、健康や美容によいサラダになります。
お肉やお魚の添え物にして、春の排泄、デトックスを進めるのにもぴったりの一品です。迷わずちぎって、直感で味を整えて、バリバリと心地よい音を立てて春キャベツを楽しんでください。