いつもの「豆苗炒め」に戻れなくなる。一緒に調理する“腸がととのう材料”とは

料理・グルメ

 いつもの「豆苗炒め」に戻れなくなる。一緒に調理する“腸がととのう材料”とは

2023.03.25

少々クセありな豆苗はバター醤油で格段に食べやすくなります。季節問わず手に入りやすい豆苗のレシピはいくつあってもよいですね。ベーコンとの色合いもキレイで、いざというとき役立ちます。さらに今回は、「腸がよろこぶ材料」を使ったレシピをご紹介します。

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豆苗のバター醤油麹

完成

材料(2人分) 調理時間10分

●豆苗…2分の1
●しめじ…2分の1
●ハーフサイズベーコン…3枚
●バター…5g
●醤油麹…小さじ1
●胡椒…少々

作り方

1 豆苗、しめじ、食べやすく切ったベーコンをボウルに入れる。
豆苗えのきベーコン

2 バターと醤油麹を入れ、ラップをして電子レンジ600Wで1分半加熱する。醤油麹バター

3 電子レンジから1度取り出して混ぜ、追加で600W30秒〜1分加熱。胡椒を振り和える。胡椒

4 器に盛ってできあがり。完成

ビタミンがうれしい豆苗

豆苗出典:www.photo-ac.com

美肌ビタミンといわれるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどを含み、肌ツヤUPのサポートに。
食べたあとは、水につけるだけで誰でも簡単に育てることができるので、1回買ってお得に2度楽しめます。

きのこの食物繊維

しめじ出典:www.photo-ac.com

きのこは腸内で水分を吸収して膨らむ不溶性食物繊維を多く含んでいます。
量が増した不溶性食物繊維は腸を刺激し、便通をよくすることも期待されます。
栄養を摂ることばかり考えがちですが、しっかり排出することも、イキイキした肌を保つ秘訣です。

整腸に期待

整腸出典:www.ac-illust.com

きのこの食物繊維や醤油麹の麹菌の働きなどで腸がよろこぶ一品となりました。
腸が整っている人は肌も美しいとよく言われますね。
コツコツと内側から健康的な素肌を作っていきましょう!

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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