小さな子どもの爪を切ると飛び散ってしまう
子どもの爪はあっという間に伸びますね。伸びたままだとすぐに折れてしまったり、自分や周囲の人を傷つけてしまったりするので、しっかり切りたいものです。
小さい子どもを子育て中のママは、子どもの爪切りをする機会も多いですが、子どもの爪は切ると飛び散ってしまいます。そんな子どもの爪を飛び散らないようにする簡単な方法をご紹介します。
子どもの爪を飛び散らないように切る方法
用意するもの
- 子どもの爪切り
- ワセリン
爪が飛び散らないように用意するものは、子どもを乾燥から守るために塗る「ワセリン」です。小さなお子さんがいるご家庭ならば、ワセリンがあるご家庭も多いかと思います。このワセリンが爪を飛び散らないようにするには便利なんですよ。
方法
わが家の子どもたちは赤ちゃんを卒業し、普通の爪切りを使っているため、画像では美容はさみを使っています。
1. 爪切りの刃の部分にワセリンを塗ります。
2. 塗った状態で爪を切ります。そうすることで、切った爪が飛び散らなくなりますよ。
爪が飛び散らずワセリンにくっつきます!
子どもの爪を切るときにワセリンを塗っておけば、切るたびにはさみにくっついて、飛び散りにくくなります。
切り終わったらハサミについたワセリンをティッシュでふき取れば、爪も一緒に取り除けますよ。「切った爪が子どもの目に入ったら心配」という方も、この方法であれば安心して子どもの爪を切ることができます。ハサミ型の爪切りを使うと、ワセリンもしっかり拭き取ることができますよ。
もう自分のお子さんが大きくなっているという方は、小さいお子さんがいるママにぜひ教えてあげてはいかがでしょうか?