眠っているランチクロスの活用方法があった!
今は使っていないランチクロスはないでしょうか。捨ててしまうのももったいないので、活用する方法がなにかないかと探していたところ、ランチクロスを活用する便利な方法をSNSで見つけました。
ペットボトルカバーで活用する
ランチクロスを使って、ペットボトルカバーを作れるのだそう。実際に作ってみましたよ。
方法
1. ランチクロスを裏返し、その真ん中にペットボトルをおきます。
2. ランチクロスの左右の端を持ち、ペットボトルの首の部分でぎゅっと1回結びます。
3. 結んだ両端部分を回しながらそれぞれねじっていきます。
4. ねじった部分の端をかた結びにして、輪を作ります。この部分が持ち手になります。
5. ランチクロスの下側(結んでいない部分)を上に持ち上げてペットボトルにかぶせます。
6. かぶせたクロスが下になるように、ペットボトルをひっくり返します。
7. 結んでいないランチクロスの角を、ペットボトルの中央で固結びをします。
8. リボンのように整えたらできあがりです。
ペットボトルについた水滴も気にならない!
実際に作ってみると、難しくなくペットボトル全体をしっかり包み込んでくれるカバーができあがりました!
これからの季節は、冷たい飲み物を買う機会が増えますよね。コンビニなどで買って持ち歩くとき、水滴がペットボトルについてカバンの中も濡れてしまうこともあると思います。
そんなときには、買ってすぐにランチクロスでペットボトルをカバーすると、水滴も気にならずに快適に持ち運ぶことができます。
1度作り方をマスターすればすぐに作ることができるので、ぜひ一度試してみてくださいね。