キッチンペーパーでひと工夫するとラクに掃除ができる!
窓のレールが汚れると、掃除をしなくてはと感じますよね。いざ掃除をしてみると、ブラシやスポンジを使って磨き始め、結局時間がかかってしまい大変……。時短できてラクに掃除する方法がないか考えていたところ、SNSで便利な方法を見つけたので試してみました。
使う道具はキッチンペーパーと中性洗剤だけなので、掃除用に新しく道具を買う必要がない掃除方法です。こすることもないので、ラクに掃除ができます。
窓のレールほったらかし掃除術
用意するモノ:中性洗剤、水、バケツ、キッチンペーパー、ぞうきん、ゴム手袋
注意点
窓のレールに酸性やアルカリ性の洗剤を使うと、金属部分の腐食やレールが変色をする可能性も考えられます。掃除を行う際は、必ず中性洗剤をお使いください。
掃除方法
1.バケツに水と中性洗剤を入れ、薄めます。キッチンペーパーを細長く切り、バケツにひたします。
2.ひたしたキッチンペーパーをレール全体にはり、10分放置します。
3.キッチンペーパーをはがして、ぞうきんやウェットシートでレールを拭いて完了です。
こすらずにラク!かんたんにきれいにできる!
中性洗剤とキッチンペーパーを使ってつけ置きをするだけで、あっという間にレールの汚れを落とせました。つけ置きをすることで、レールの端にたまっていた汚れが浮いて、強くこすらなくてもラクに汚れが落とせます。
特別な道具は使わないので、汚れが気になったときにすぐにできる掃除方法です。レールの届きにくい端や狭くなった部分の汚れも落ちたので、とても便利な方法でしたよ。
窓のレールについた汚れが気になったときは、ぜひ試してみてください。