「窓のレール掃除」はもうこすらない。スポンジや歯ブラシ不要の“ほったらかし掃除術”

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 「窓のレール掃除」はもうこすらない。スポンジや歯ブラシ不要の“ほったらかし掃除術”

2023.05.11

窓のレールが汚れると、スポンジや使い古した歯ブラシを使ってこすり洗いするもの、と思っていませんか? でもできるだけ時間をかけずにラクに掃除したいもの。実はコレを使うと時短できてラクにキレイになるんです! 

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キッチンペーパーでひと工夫するとラクに掃除ができる!

キッチンペーパー出典:www.photo-ac.com

窓のレールが汚れると、掃除をしなくてはと感じますよね。いざ掃除をしてみると、ブラシやスポンジを使って磨き始め、結局時間がかかってしまい大変……。時短できてラクに掃除する方法がないか考えていたところ、SNSで便利な方法を見つけたので試してみました。

使う道具はキッチンペーパーと中性洗剤だけなので、掃除用に新しく道具を買う必要がない掃除方法です。こすることもないので、ラクに掃除ができます。

窓のレールほったらかし掃除術

用意するモノ:中性洗剤、水、バケツ、キッチンペーパー、ぞうきん、ゴム手袋

注意点
窓のレールに酸性やアルカリ性の洗剤を使うと、金属部分の腐食やレールが変色をする可能性も考えられます。掃除を行う際は、必ず中性洗剤をお使いください

掃除方法
1.バケツに水と中性洗剤を入れ、薄めます。キッチンペーパーを細長く切り、バケツにひたします。

細長く切ったキッチンペーパーとバケツ

2.ひたしたキッチンペーパーをレール全体にはり、10分放置します。

キッチンペーパーでレールの掃除

3.キッチンペーパーをはがして、ぞうきんやウェットシートでレールを拭いて完了です。

ぞうきんで掃除をする女性出典:www.photo-ac.com

こすらずにラク!かんたんにきれいにできる!

掃除をしたあとの窓のレール

中性洗剤とキッチンペーパーを使ってつけ置きをするだけで、あっという間にレールの汚れを落とせました。つけ置きをすることで、レールの端にたまっていた汚れが浮いて、強くこすらなくてもラクに汚れが落とせます。

特別な道具は使わないので、汚れが気になったときにすぐにできる掃除方法です。レールの届きにくい端や狭くなった部分の汚れも落ちたので、とても便利な方法でしたよ。 

窓のレールについた汚れが気になったときは、ぜひ試してみてください。

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