普通の「ハンバーグ」がもっとおいしくなる“ひき肉に混ぜる液体”とは

料理・グルメ

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 普通の「ハンバーグ」がもっとおいしくなる“ひき肉に混ぜる液体”とは

2023.06.17

ハンバーグは子どもから大人まで好きな方が多いと思います。食卓に並ぶことも多いメイン料理ですよね。そのハンバーグが、劇的においしくなる裏技をSNSで見つけたので、実際に試してみたいと思います。ポイントは「牛乳洗い」をすることだそうです。

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ハンバーグがもっとおいしくなるレシピ

材料 4人分

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  • 牛豚合いびき肉……400g
  • 玉ねぎ……2分の1個
  • パン粉……80g
  • 牛乳……60ml
  • サラダ油……大さじ2
  • 塩……小さじ2分の1
  • ナツメグ、こしょう……適量

作り方

1.ひき肉をボウルに入れて牛乳を入れ、よくかき混ぜて、ザルにあげて牛乳をきります。(この牛乳がポイント!)

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2. ボウルに、玉ねぎのすりおろし、1のひき肉、パン粉、塩、こしょう、ナツメグを入れてよく混ぜます。

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3. 小判型に形を整え、サラダ油を引いたフライパンにいれ、弱めの中火にかけます。

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4. 焼き色が付いたら裏返し、フタをして火を通します。竹串をさして透明な液がでてきたら完成です。

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牛乳洗いしたハンバーグをいざ実食!

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ハンバーグを成形してるときから見た目がなめらかでした。牛乳がひき肉に浸透しているようで、ひき肉のまとまりもよいように感じました。牛乳で洗うことで、ひき肉の生臭さも取れたのかなと思います。玉ねぎもみじん切りだと生っぽくて口当たりもあまりよくないですが、すりおろすことによってひき肉とうまく混ざり合い、更になめらかになります。ふっくらとジューシーなハンバーグで、いつもより数段おいしくできあがりました。気になった方はぜひ作ってみてくださいね。

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著者

kurihaku

kurihaku

1児の母。フリーランスのライター業と育児奮闘中です。アウトドア、音楽、旅、ファッションが好き。子育てに便利なものなど紹介していきたいと思います。

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