もうお湯をそそがない。喫茶店のような深みのある「アイスコーヒー」をつくる方法

料理・グルメ

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2023.06.20

暑い日が増えてくると飲みたくなるアイスコーヒー。喫茶店で飲むアイスコーヒーはおいしいけれど、お家で作るアイスコーヒーは深みが物足りない……。そう思っていたところ、ママ友が簡単だけれど深みがある水だしアイスコーヒーを作る方法を教えてくれたので、実際に試してみました。

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本格水だしアイスコーヒー

材料(2杯分)

  • コーヒー豆(挽いたもの) 大さじ4
  • お茶パック       2枚
  • 水           400ml

作り方

1. 挽いたコーヒー豆をお茶パックに入れます。このとき大さじ2を1パックに入れ、合計2パック作ります。


2. 水を大き目のポットなどにいれます。

3. お茶パックにいれたコーヒー豆をポットにいれて、1晩(8時間程)冷蔵庫で冷やします。


4. コップに注いでできあがりです。
コーヒーコーヒーコーヒーコーヒーコーヒーアイスコーヒー

しっかりしたアイスコーヒー

実際に試してみたところ、コーヒーのコクがしっかり出ていて、深みのあるアイスコーヒーができあがりました。アイスコーヒーを作るときにコーヒーを淹れてから冷やす方法もありますが、その方法で作ったアイスコーヒーよりも鼻の奥を抜けるコーヒーの香りは、今回試したやり方のほうが断然強く感じました。これからの季節、アイスコーヒーを楽しむ機会も増えるので、作る際にはぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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