捨てる前に試してみて!
ボールペンのインクが残りわずかになると、なかなか書きにくくなりますね。でもそのまま捨ててはもったいない! 何かいい方法がないかと調べていたところ、身近なモノでインクが出ることがわかりました。さっそく、試してみます。
※ボールペンの種類やインクの残量によっては、復活しない場合もありますのでご了承ください。
インクが出るようになる裏ワザ
用意するモノ
- 40℃のお湯……ペン先がつかる程度の量
- お皿やコップ
- 書けなくなったボールペン
注意事項
お湯の温度は、40℃程度がおすすめです。お湯の温度が高すぎる、またつける時間が長すぎると、ボールペンが変形してしまう可能性もあります。お湯の温度やつける時間に十分に注意をして行ってください。
手順
1.40℃程度のぬるま湯をお皿やコップに入れます。
2.お湯にペン先をつけて、しばらく置きます。
また書けるようになった……!
今回は、40℃のお湯にボールペンの先を15秒ほどつけました。お湯につける前のボールペンは、インクの出が悪く、スラスラと書けませんでした。
しかしボールペンをお湯につけたら、驚くほどインクの出がよくなりました。いつもは書いてすぐにインクは出てこないのですが、始めからスラっと線を書くことができました。
お湯に入れるだけのカンタンな方法なので、自宅でボールペンのインクの出が悪くなったときに、さっと試せるのもうれしいポイントです。
今回は、インクが出るようになる裏ワザを試してみました。お湯だけあればすぐにできる裏ワザです。ボールペンのインクの出が悪くなったときは、ぜひ試してみてください。