腸内バランス
腸内細菌のバランスが悪玉菌優位に傾くと腸内に有毒ガスなどが溜まりやすくなります。
そのガスが腸から血液にのって肌に届くと、肌荒れなどのトラブルを引き起こす可能性もあります。
善玉菌が優位な状態でいるために、善玉菌のサポートをしてくれる菌などを含む発酵食品を適度に食べるのがよいとされています。
そこで今回は、ビタミンCたっぷりな旬のゴーヤに発酵食品(お酢)をあわせたレシピをご紹介します。
ゴーヤの酢の物
材料(2人分) 調理時間10分
ゴーヤ……2分の1
酢……小さじ1
醤油……小さじ1
砂糖……小さじ1
ごま油…小さじ1
鰹節…和える用と最後にのせる用
塩……塩もみ用
作り方
1 ゴーヤは縦半分にしてワタをとったら薄くスライスする。ボウルに入れて塩もみする。
2 5〜10分程おいたら、そのまま沸騰したお湯で1〜2分茹でる。
3 和える用の鰹節は手で粉々にしながら他の調味料と混ぜておく。
4 水気をきったゴーヤと3を合わせてお皿に盛ったら鰹節をふりかけてできあがり。
納得のビタミンC
ゴーヤといえば沖縄、沖縄といえばゴーヤがすぐに思いつく私です。
暑いところでたくさんたべられているのが納得の豊富なビタミンC。
身体が酸化するのを防いでくれたり、肌のコラーゲンのもとにもなるビタミンです。
ビタミンCは体内に留めておくことができないので、定期的に取り入れていきましょう。
季節を楽しむ食事
旬のものを食べるのはそれだけで健康によい気がしますね!
せっかくの夏の暑さを楽しんで沖縄料理にももっと挑戦していきたいと思います。