普通の「枝豆おにぎり」に入れるともっとおいしくなる“懐かしい具材”とは

料理・グルメ

 普通の「枝豆おにぎり」に入れるともっとおいしくなる“懐かしい具材”とは

2023.08.26

夏の定番食材「枝豆」。ふっくらとした食感が食べごたえ抜群で、おにぎりの具材としても人気ですよね。そんな枝豆おにぎりにぜひ合わせてみてほしいのが、「カリカリ梅」です。程よい酸味と懐かしい味わいは、一口食べるとほっこり。見た目が鮮やかになるのでお弁当の一品にも便利ですよ。

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「枝豆とカリカリ梅のおにぎり」の作り方(調理時間:3分)

枝豆は、茹でたものを使うか、冷凍食材でも代用可能です。カリカリ梅はふりかけタイプが便利です。

材料(1人分)

この手があった!普通の「枝豆おにぎり」に加えるとさらにおいしくなる懐かしい具材とは

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 枝豆……大さじ2分の1
  • カリカリ梅……小さじ1

準備

冷凍枝豆の場合は解凍します。カリカリ梅が大きい場合は細かくカットしておきましょう。

作り方

1.ごはんに、枝豆、カリカリ梅を混ぜ合わせます。

この手があった!普通の「枝豆おにぎり」に加えるとさらにおいしくなる懐かしい具材とは

2.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

この手があった!普通の「枝豆おにぎり」に加えるとさらにおいしくなる懐かしい具材とは

器に盛ってできあがりです。

この手があった!普通の「枝豆おにぎり」に加えるとさらにおいしくなる懐かしい具材とは

「枝豆とカリカリ梅のおにぎり」の作り方をご紹介しました。食べると懐かしい気分になれるおにぎりは、忙しい日常のひとときに癒やしを与えてくれます。火や包丁を使うことなくラクに作れますのでぜひお試しくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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