普通の「味玉」がもっとおいしくなる“すき焼き風味玉”のつくりかた

料理・グルメ

 普通の「味玉」がもっとおいしくなる“すき焼き風味玉”のつくりかた

2023.11.07

ご飯のお供やおつまみとしても人気の高い「味玉」。今回は、冬になると食べたくなるすき焼きの味を味玉で味わえるレシピをご紹介します。家にある調味料で簡単に作れます。甘辛く、ご飯もお酒も進みます。

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「すき焼き風味玉」の作り方(調理時間:10分)

半熟卵を作り、ポリ袋にすべての材料を入れて漬け込むだけ。
すき焼き風の甘辛いタレがやみつきになります。
タレと一緒にご飯をかきこみたくなるおいしさです。

材料(2個分)

すき焼風味玉

  • 卵……2個
  • 水……50ml
  • しょうゆ……50ml
  • みりん……30ml
  • 酒……20ml
  • 砂糖……小さじ2

下準備

半熟卵を作ります。
鍋に水を入れて沸騰させ、卵を入れて中火で6分30秒加熱します。
冷水にとって冷やし、殻を剥きます。

作り方

1.ポリ袋にすべての材料を入れてしっかりと空気を抜き、冷蔵庫で半日〜1日漬けます。

すき焼風味玉

2.お皿に盛ったらできあがり。

すき焼風味玉

「すき焼き風味玉」をご紹介しました。
空気をしっかりと抜くことで調味料が染み込みやすくなります。
細ねぎをかけてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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