ビンのフタが固くて開かない……
しばらく保存が効くような食品は、ビン入りのことが多いですよね。
ジャムやご飯のおかずなど、日常的に便利に使うものが多いからこそ、新しく買ってきたビンのフタを開ける機会も多いと思います。
しかし、ときどき「フタが固すぎてなかなか開かない!」というビンに当たってしまうことはありませんか?
そんなとき、道具を使ったり面倒な作業をしたりせずに、簡単な方法でビンのフタが開けやすくなったら便利ですよね!
今回はそんな方法を見つけたので、実際に試してみたいと思います。
ビンのフタを開けやすくする方法
まず、フタが固くてなかなか開けられないビンを、逆さまにして置きます。
上からビンの底を、手の平でトントンと叩きます。
叩いたあと開けようとしてもなかなか開かない場合には、前回より強い力で再度叩いてみてくださいね。
何度か叩いてから試してみたら、自力で開けられました!
固いビンのフタが開けやすくなる方法は、ビンの底を手で叩くことでした!
この方法では、ビンの底を叩いたことによる振動でビンとフタの間に空気が入って開けやすくなるんだそう。
道具や熱湯などを使う必要がなく、その場ですぐに試すことができるのでとても簡単でした。
新しいビンを開封しようとして「固くて開かない!」というとき、まずお試しいただく方法として、ぜひご活用くださいね!