「ゆかり」おにぎりが格段においしくなる!おにぎりに入れたい“余りがちな野菜”とは

料理・グルメ

2023.12.12

今が旬の「長ネギ」。鍋や味噌汁で食べるのが定番ですが、余ってしまった……ということはないですか? 実は長ネギは、おにぎりの具材としても優秀なんです。そこで今回は、赤じそふりかけと合わせて長ネギの甘みが引き立つ絶品レシピをご紹介。おにぎりのために長ネギを買いたくなる、一度食べたらやみつきになる一品ですよ。

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「長ネギとゆかりのおにぎり」の作り方(調理時間:10分)

「長ネギ」はトースターで焼き色をつけることで、香ばしさと甘みを引き立たせます。

材料(1人分)

お鍋で残った「長ネギ」は“おにぎり”にするのが正解! 甘みが引き立つ絶品レシピ

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 長ネギ……5cmくらい
  • 三島の「ゆかり」……小さじ1
  • 塩……少々

準備

長ネギは1cm幅の輪切りにします。

作り方

1.アルミホイルに長ネギを並べ、塩をふってからトースターで焼き色をつけます。お好みでごま油をかけるのもおすすめです。

お鍋で残った「長ネギ」は“おにぎり”にするのが正解! 甘みが引き立つ絶品レシピ

2.ごはんに、長ネギ、ゆかりを混ぜ合わせます。

お鍋で残った「長ネギ」は“おにぎり”にするのが正解! 甘みが引き立つ絶品レシピ

3.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

お鍋で残った「長ネギ」は“おにぎり”にするのが正解! 甘みが引き立つ絶品レシピ

器に盛ったらできあがりです。

お鍋で残った「長ネギ」は“おにぎり”にするのが正解! 甘みが引き立つ絶品レシピ

「長ネギとゆかりのおにぎり」の作り方をご紹介しました。いつものゆかりおにぎりに旬の長ネギが合わさると、特別感たっぷりな味わいに仕上がります。ぜひ試してみてくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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