ミル付き調味料の空き瓶をそのまま捨ててはもったいない
最近、岩塩や胡椒などでミル機能がついたものが多く販売されていますね。自分で削ると粗さなども調整でき、さらにゴリゴリと削る醍醐味も楽しいものです。そんなミル機能付き調味料の空き瓶を活用する方法をママ友から教えてもらったので実際に試してみました。
活用方法
ミル付き調味料の中身をすべて使い切ってしまったからといって、削る機能には問題ありません。そこで空いた空き瓶は、胡麻をすりおろす道具として再利用しましょう。
1. 空き瓶を綺麗に洗い、水気をしっかりふき取り、乾かします。
2. 黒ゴマをしっかり水気を切ったミル付き調味料入れます。
3. あとは、塩や胡椒のときのように、使うときに黒ゴマを削るだけ!
粗びきのすり胡麻のできあがり
粗塩を削るためのミル付きの空き瓶を使ったためか、粒の小さな黒ごまは削る前からボロボロと落ちてきてしまうものもありましたが、食べる直前に削る黒ごまからはとてもいい香りがしました。粗びきのいりごまというような状態になりました。すりごまにはできませんが、ごまの香りを引き立てたいという方にはおすすめですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。