砂糖が固まっていて使いにくい……。
砂糖が大きなかたまりになっていると、スプーンやお箸でけずるのも大変……。
砂糖が固まってしまうのは乾燥が原因だと言われているので、霧吹きで水を直接かけてみたことがある方もいるかもしれません。でも、水分量の調節が難しいのがデメリットですよね。
もっと簡単に、固まった砂糖をサラサラに戻す方法があるんです!
カチカチな砂糖をサラサラに戻す裏ワザ
用意するものは、キッチンペーパー(ティッシュペーパーも可)のみです。
サラサラになるまでに数時間かかるので、砂糖を使う前に余裕をもって準備するのがおすすめです。
1.キッチンペーパーを数cm長さに切り、水で濡らします。水が垂れない程度に絞っておきます。
2.砂糖に入った容器のフタ裏に、1を貼りつけます。
3.そのままフタをして、数時間おくだけでOKです。
2時間後、軽くほぐしただけでサラサラな状態になりました!
※砂糖の固まり具合や大きさによって所要時間は変わります。
かたまりがなくなったら、ペーパーを取り除いてください。時間が経つと再び固まるので、早めに使いきるのがおすすめです。
特別な道具を使わずに“貼って放置するだけ”でできる方法をご紹介しました。失敗なくラクにほぐせるので、ぜひ試してみてくださいね。