餃子の皮で作るラビオリ風レシピ(調理時間:10分)
餃子の皮に好きな具材を入れてゆで、ソースをかけるだけで洋風メニューに大変身! パスタ生地から作るとなるとハードルが高いですが、餃子の皮をアレンジすると“ラビオリ風”の一皿になります。
材料
- 餃子の皮(厚めタイプだとベターです)……適量
- あれば、バジルの葉、粉チーズ……適量
<中に入れる具材>
- ツナ缶……1缶
- モッツァレラチーズ……50g
- 冷凍ほうれん草……30g
<トマトソース>
- トマト缶……1缶(400g)
- オリーブオイル……大さじ1
- 顆粒コンソメ……小さじ1
- 砂糖……小さじ1
- すりおろしにんにく(チューブでも)……小さじ1
※今回は手間をかけずに用意しやすい具材で作りましたが、中に入れる具材はお好みでOKです。マッシュポテトや刻んだ野菜などの冷蔵庫に余ったものを上手に活用するのも、おすすめです。
※ソースは、市販のパスタソースなどを使っても◎です。
作り方
下準備
- ツナ缶は油を切り、モッツァレラチーズは包みやすい大きさに切ります。
- たっぷりのお湯を沸かします。
1.餃子の皮に具材をのせ、皮のまわりに水をつけます。
2.半分に折りたたみ、フチをフォークの先などで押さえます。ゆでている間に中身が出ないように、しっかりと留めます。
3.耐熱容器に<トマトソース>の材料を入れ、ふんわりラップをかけて電子レンジ600Wで5分(500Wの場合は6分ほど)加熱します。
4.お湯に塩(分量外※お湯1リットルに対して小さじ1)を入れ、2をゆでます。餃子の皮が透き通る程度で、2分ほどを目安にゆでてください。
ゆですぎると、くっつきやすくなるので注意してください。
5.ザルにあげて水けをしっかり切り、器に盛ります。トマトソースをかけ、バジルや粉チーズをトッピングして完成です。
モチモチした食べごたえのある食感になり、餃子の皮の新しい魅力を発見できますよ。余ったときに、ぜひ作ってみてくださいね!