スーパーで長居は禁物!
私がスーパーに長居しない理由は、余計な買い物が増えてしまうから。
店内には、アイスクリームやお菓子などの誘惑が多く、つい手が伸びてしまいがちです。滞在時間が長いほど目にする機会が増えるため、だらだら店内を回ると予定外の支出がかさむことも……。
ついで買いやムダ買いを防ぐには、まず「見ない」ことが一番! スーパーの滞在時間を最短にすれば、目にすることなく必要なものだけ買って帰宅できます。
まとめ買いを15分で終わらせるコツ
買い物メモをつくる
私は家を出る前に買うものまとめて、メモを見ながら店内を回ります。もともと買うものを決めておくと、「なに買うんだったっけ……?」と忘れたり、悩んだりすることがありません。
メモにあるものをカゴに入れたら、そのままレジへ直行! これで余計な買い物はほぼ出ません。
行きつけのスーパーに行く
時間をかけずにまとめ買いを済ませるなら、どこになにが置いてあるのか頭に入っている「通いなれたスーパー」を利用しましょう。
目当ての食品を探す手間が省けるので、買い物効率もいいです。
私は見切り品の出現タイムもなんとなく把握しているので、時間も調整しつつ、お買い得品をゲットしていますよ。
時間をはかる
「早くしよう」と思っても、魅力的な商品につい気をとられて、うっかり長居してしまうこともあります。
そこで私は、時間もきっちりはかって、半強制的に買い物の時短力を上げています。
「○分までに店を出る!」と滞在時間を決めたら、スマホで買うものリストを確認しつつ時間も見る!
この方法が定着してからは、風のごとく超スピードで買い物が終わるようになりました(笑)。
買い出しの時短は家事ラクにつながる
主婦にとって、食材の買い出しは「名もなき家事」。スーパーの滞在時間が少なくなれば、家事負担が減って、家事がラクになるはずです。