余った「シチュー」が格別においしくなる“意外なアレンジレシピ”とは

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 余った「シチュー」が格別においしくなる“意外なアレンジレシピ”とは

2024.02.09

夕飯でたくさん作った「シチュー」は、翌日まで余ることがありますよね。もちろん翌日以降もおいしくいただけますが、量が余りすぎてしまったときには別の料理にアレンジしてみてはいかがでしょうか。今回は、“翌日の濃いシチューを意外なものにリメイクする方法”を見つけたので試してみました。

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シチューがたくさん余っちゃった…

寒い季節には、熱々の「シチュー」が格別においしく感じますよね。
しかし、子どもの好物だからと張り切ってたくさん作ったものの、何度も出すと飽きてしまうことも……。
筆者の家でもシチューをよく作るので、余ったシチューをなにかの料理にアレンジできないかネットで調べてみました。

すると翌日のシチューをピザトーストにリメイクする方法が見つかりました。
簡単そうなので、実際に作ってみたいと思います!

シチュー画像

シチューをピザトーストにリメイクする方法

材料(1人分)

シチュー…お玉1杯分
食パン…1枚
お好みの具…適量
ケチャップ…適量

シチュー画像

作り方

1.まず、食パンの端までたっぷりシチューを乗せて、塗り広げます。

シチュー画像

2.次に、お好みの具を乗せます。
シチューだけでも良いのですが、乗せたほうがピザ感が増しそうなので、筆者はピーマン2分の1個の薄切りと、薄切りのベーコンを少量乗せてみました。

その上からケチャップをかけます。
味の決め手になるので、まんべんなくかけるのがおすすめ。

シチュー画像

3.トースターで焼きます。

シチュー画像

4.具材に火が通ったら完成です!

シチュー画像

チーズを使わずに、ここまでおいしいピザトーストになるとは、驚きです!
総菜パンのような味わいで、家族にも好評でした。
しかし……

熱したことでゆるくなったシチューが具といっしょにパンから落ちてしまい、きれいに食べるのは難しいと感じました。
朝食として食べているときに、着替えたばかりの洋服を汚してしまうのだけは避けたいですよね……。

そこで、材料の「シチュー」「食パン」「ケチャップ」だけを使い、お皿を使ったバージョンも作ってみました。

朝食にはこちらのアレンジがおすすめ

作り方

1.まず、食パンを食べやすい大きさに切り、耐熱容器に並べます。
2.食パンの上からシチューをかけます。

シチュー画像

3.シチューの上からケチャップをかけます。
4.オーブントースターで熱します。

シチュー画像

完成です!

シチュー画像

さっそく食べてみたところ、パンをそのまま焼いたときのサクッとした香ばしさはありませんが、グラタンのような味わいでこちらもおすすめです!
具材を乗せなくても、十分おいしかったです。

パンが細かく切れているので食べやすく、お皿に入っているのでこぼす心配もありませんよ。
余ってしまったシチューはぜひ、パンを使ってアレンジしてみてくださいね!

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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