「タオルドライ→根元から乾かす」だけ!
自然乾燥した方が髪は傷まないイメージがありますが、じつは乾かす前の「タオルドライ」が重要なんです。
髪の毛を乾かすのはスピードが命! しっかりタオルドライをした後に根本からドライヤーをあてることで、速乾&ダメージも軽減できます。
髪を早く乾かす方法
手順1.頭全体をタオルで包み込み、髪の毛の水分を取り除きます。
タオルに髪の毛の水分を移すようなイメージで! 強引に拭き取ると髪の毛が傷むので、おさえる程度でOKです。
手順2.毛先をタオルで包み込み、しっかり乾かします。
乾きにくい毛先も、タオルドライをすることでドライヤーの使用時間を短縮できますよ。
手順3.温風(強)で根本を乾かします。
手順4.温風(弱)で毛先を乾かします。
手順5.冷風で髪全体を乾かしたら終了です。
冷風を当てることで、髪の毛が引き締まりますよ。
ツヤとサラサラ感に差が出ますので、しっかりと冷風で仕上げましょう。
ドライヤー時間もダメージも半減!
「タオルドライ+根本から乾かす」この2つを意識するだけで、ドライヤーをあてる時間も、髪への負担も半分になります。
今日から始められるライフハックですので、ぜひ試してみてください。