もういつもの「卵焼き」に戻れない…。腸がよろこぶ“2つの意外な食材”とは?

料理・グルメ

2024.03.07

お弁当やおかずの1品として卵焼きを作る機会が多いのではないでしょうか。そんな卵焼きに腸が喜ぶ食材を加えてみませんか? 腸が喜ぶ食材とは、納豆とパセリです。発酵食品である納豆、そしてパセリには腸内環境を整える効果があるそうです。今回はこれら2つの食材が入った腸がよろこぶ卵焼きレシピをご紹介します。

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彩り鮮やかな納豆パセリの卵焼き(調理時間:10分)

材料

  • 卵       3個
  • 納豆      1パック
  • パセリ     3枝
  • 白だし     小さじ1
  • ピザ用チーズ  大さじ1

作り方

1. パセリを綺麗に洗い、水気を切ったらみじん切りにします。

2. ボウルに卵、パセリ、白だし、ピザ用チーズを加えてよく混ぜます。

3. 納豆パックについているタレを納豆にいれてよく混ぜます。

4. 卵焼きフライパンに食用油(分量外)をひき、手順2の半量をいれます。

5. 少し固まってきたら納豆をいれます。

6. 残りの卵を加えながら、卵を巻いて卵焼きにします。

7. 食べやすい大きさに切ったらできあがりです。
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生パセリが苦手な方でも楽しめる

パセリは乾燥パセリを使うことも多いかもしれませんが、生のパセリを使うと本来の香りを楽しめます。また、納豆を加えることで、パセリ独特の苦みは和らぐので、パセリが少し苦手という方でも食べることができますよ。腸がよろこぶ食材をたっぷりおいしく楽しめる1品です。ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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