おにぎりに入れると“栄養がたっぷり”摂れる「ほうれん草」と相性抜群の定番具材とは

料理・グルメ

2024.03.04

片手でさっと食べられるおにぎりには、栄養がたっぷり摂れる具材を混ぜ込むのがおすすめです。そこで今回は、「ほうれん草」を使った絶品おにぎりをご紹介。子どもも食べやすい味付けなので、ぜひご家庭の食卓やお弁当などで楽しんでくださいね。

広告

「ほうれん草とちりめんじゃこのおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

ほうれん草と一緒にごはんに混ぜるのは、カルシウムが豊富な「ちりめんじゃこ」です。ちりめんじゃこは旨みがしっかり詰まっていて、野菜の甘みをさらに引き上げてくれます。

材料(1人分)

おにぎりに入れると栄養がたっぷり摂れる「ほうれん草」と相性抜群の定番具材とは

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • ほうれん草……1束
  • ちりめんじゃこ……大さじ1
  • 白ごま……大さじ2分の1
  • ごま油……小さじ2分の1
  • しょうゆ……小さじ2分の1

準備

「ほうれん草」を粗いみじん切りにします。

作り方

1.フライパンにごま油を引き、ほうれん草を炒めてしょうゆで味つけします。しんなりしてきたら火を止め、ちりめんじゃこと白ごまを加えて混ぜます。

おにぎりに入れると栄養がたっぷり摂れる「ほうれん草」と相性抜群の定番具材とは

2.ごはんに、1の具材をを混ぜ合わせます。

おにぎりに入れると栄養がたっぷり摂れる「ほうれん草」と相性抜群の定番具材とは

3.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

おにぎりに入れると栄養がたっぷり摂れる「ほうれん草」と相性抜群の定番具材とは

器に盛ったらできあがりです。

おにぎりに入れると栄養がたっぷり摂れる「ほうれん草」と相性抜群の定番具材とは

「ほうれん草とちりめんじゃこのおにぎり」の作り方をご紹介しました。具だくさんで食べごたえのある一品です。ごま油の風味も食欲をそそって、野菜がパクパク食べたくなりますよ。ぜひ作ってみてくださいね。

広告

著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告