レシートは開けにくい缶に使える
自販機やスーパーなどで缶の飲み物を買うと、「プルタブが開けられない」という経験はありませんか？ プルタブを引っ張っても、開けることができない。そんなときは、財布に入っているレシートが便利グッズになるんだそうです。今回は、SNSで見つけた「レシートの活用方法」を実際に試してみました。
「レシート」で開けにくい缶の固いプルタブを簡単に開ける方法
準備するモノは、レシート1枚とプルタブがついた缶のみ。財布にレシートが入っているときや飲み物を買ったついでにサッと試せる方法です。
レシートを縦向きに半分に折り、もう一度縦向きに半分に折ります。レシートを細長い形にしてから、プルタブを開けることに使っていきます。
プルタブの穴に、折って細長くしたレシートを通します。レシートの幅がプルタブより大きく、入りにくかったので、今回はレシートをもう一度折って幅を調節しました。
レシートの両端を合わせて、上向きにレシートをゆっくりと持ち上げると……。
なんと、空き缶のプルタブが開くんです。実際に試してみると、プシューっと小さい音を立てて、ゆっくりと開けることができました。
指が痛くならない
プルタブを開けるときは、指や爪先が痛いという思いをすることも。爪が長いときにはなるべく開けたくないこともありますよね。今回の方法を実践してみると、レシートを縦に折ってプルタブの穴に通すだけで、簡単に開けることができました。
指などを痛める心配もありませんので、ぜひ試してみてください。
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