見た目がタコっぽくない…を解消!もう失敗しない「タコさんウインナーの作り方」

料理・グルメ

2024.04.24

子どもやピクニック用のお弁当をつくるとき、定番おかずの「タコさんウインナー」を入れる方は少なくないはず。でも、簡単なようで意外と難しくありませんか? そこで今回は、わたしがいつもつくっている、“失敗しない”「タコさんウインナーのつくり方」をご紹介します。

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ウインナーはなんでもOK!

皮なしタイプのウインナー

今回は皮なしタイプのウインナーを用意しましたが、あらびきでも大丈夫!
長さ5~6cmのウインナーなら、どんな商品でも失敗しらずのタコさんウインナーができあがりますよ。

失敗しないタコさんウインナーのつくり方

手順1.ウインナーを斜めにカットします

ウインナーを斜めにカット

ちょうど半分くらいの位置に包丁を入れて、“斜めに”切り込みを入れるのがポイントです!

2等分になったウインナー

切り終えたウインナーは、1本がタコ2つ分になりました。

手順2.タコの足となる切り込みを入れていきます

足となる切目をいれていく

ウインナーの平らな面を下にして、縦に切り込みを入れます。

切り込みの数は何本でもいいのですが、多くしすぎるとちぎれるので注意! 5本程度にすると仕上がりがきれいです。

切り込みは5本がベスト

できあがりはこんな感じ!

手順3.フライパンで焼いていきます。

フライパンで加熱

焼く前はまったくタコっぽくありませんが、加熱すると足が外にはねてタコらしくなりますよ。


焼きあがったタコさんウインナーがこちら! きれいなタコ型になりました。タコ型に焼きあがったウインナー

きれいなタコ型に

ウインナーの切れ目が短すぎると足が開かない場合があるので、切り込みをしっかり入れるのが失敗しないコツです!

簡単につくれるうえに、ウインナー1本でふたつのタコさんウインナーができあがります。


ウインナー2分の1本分なので、お弁当にも入れやすいサイズですよ。ぜひ、お弁当の一品に試してみてくださいね。タコさんウインナーが入ったお弁当

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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