使い切ったふせんも活用できる
職場でメモを残したり、家族の予定を管理したりするのに使うふせん。メモを読み終えたり、予定が終わりふせんを捨てようとすると、まだ粘着力が残っていることも。それは捨ててはもったいない。じつは、粘着力が残ったふせんは、パソコンの掃除に使えるんだそう。今回はSNSで見つけた「使い終わったふせんの活用術」を試してみます。
使い終わった「ふせん」の活用術
粘着力が残ったふせんを、パソコンのキーボードの溝に入れていきます。パソコンのキーボードはなかなか手が届きにくい場所。溝にほこりなどの汚れがたまってしまいます。
そんな場所に粘着力が残ったふせんを入れていくだけなんです。キーボードの溝は掃除がしにくいですが、ふせんの粘着力が残った部分に汚れがついています。
溝だけではなく、キーボードの横などにもゴミやほこりがあります。そんな場所はふせんを貼りつけるように掃除ができるのでとてもラクでした。
実際に試してみると、ふせんの粘着部分にしっかりとほこりや汚れがつきました。粘着力もべたべたするほど強くないので、掃除がしやすく感じました。
キーボードの掃除がサッとでできる
キーボードの溝にほこりや汚れがたまっても、特別な掃除道具がないから掃除できないと思いがちですが、ふせんならすぐに掃除ができるので、とっても便利な活用術だと感じました。
ふせんを使い終えたあとは捨てる前に一度、パソコンのキーボードの掃除に使ってみてください。