履けなくなった「靴下」捨てないで!フローリングで活躍する“意外な活用術”

家のこと

www.photo-ac.com

2024.05.16

サイズが合わなくなった、ゴムが緩くなった…そんな靴下はお家に眠っていませんか? 捨てる前に、ちょっと待って。履けなくなった靴下がアレに大変身! SNSでも話題の活用術を試してみました!

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サイズが合わなくなった靴下は活用できる

靴下出典:www.photo-ac.com

わが家のタンスには、小さい時に子どもが使っていた靴下が眠っています。
デザインも可愛くて、なんだかすぐには捨てられない……。そんな時にSNSで目にした「履けなくなった靴下の活用術」を早速試してみました。

必要なもの

靴下

  • 子ども用靴下(10〜12cm)……2足
  • 輪ゴム……4つ

方法

1. 椅子の脚に靴下を被せる

椅子

椅子の脚に靴下を被せます。靴下のつま先が椅子の脚の先にフィットするように履かせると安定しやすいです。

2. 輪ゴムでとめる

椅子

靴下がずれないように、輪ゴムでとめます。
全ての脚にも、同じように靴下を被せます。
靴下

完成です

椅子

サイズ感もピッタリです。フローリングの滑りも良くなり床を傷付けません。

大人用の靴下は、アンクルソックスがベスト

靴下

サイズの大きい大人用の靴下を使うときは、アンクルソックスがおすすめです。
今回使ったのは23~24cmのアンクルソックスです。

輪ゴムのとめ方に少し工夫を

大人用の靴下はサイズが大きいため、輪ゴムでとめると先が広がって見栄えが悪くなってしまいます。そんな時は、広がっている部分を輪ゴムを巻き込むように折りたためばOK!

wagomu

一緒に織り込むと……。

isu

ブカブカせずに、しっかりととまります。

完成

しっかり固定されているので、椅子を動かしても靴下はずれません。

いかがでしたか?
履けなくなった靴下が椅子の脚カバーとして蘇るなんて、なんだかお得な気持ちになります。わが家の子どもたちも自分たちが履いていた靴下が役立っているのを見て、「椅子もあたたかそうだね!」となんだか嬉しそう。皆さんも、ぜひお試しくださいね!

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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