ブラシ部分は汚れる
流せるトイレブラシは、掃除した後にブラシ部分を水に流して処分できるのがいいところ。
ただ、見て分かる通り、ブラシ部分は水にどっぷりつかります。本体を汚さずに掃除するのは100%無理なので、衛生を保つためにはお手入れ必須なのです。
トイレブラシの本体の「かんたん」「しっかり」お手入れ方法
本体が汚れていては、つど使って流せるトイレブラシを使うメリットが半減してしまいます。掃除後のかんたんお手入れ、月に1度のしっかりお手入れで、トイレブラシ本体をきれいに保ちましょう。
かんたんお手入れ
使った後のトイレブラシを、しっかりと水洗いします。スポンジをはめ込む部分は特に汚れが溜まりやすいので、入念に!
洗った後はキッチンペーパーなどで水気を拭き取り、アルコールスプレーをかけて乾かします。
しっかりお手入れ
キッチン泡ハイターを使って、月に1度しっかり除菌をしましょう。キッチン泡ハイターはたった2分のつけおきで除菌・消臭できますので、トイレ掃除を終えた後にさくっとお手入れできますよ。
つけおき後はキッチン泡ハイターを30秒以上かけて流し、水気を拭き取ってくださいね。
流せるトイレブラシの本体は汚れたままにせず、使った後はしっかりとお手入れして清潔に保ちましょう。